新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

さるかにがっせん」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

さるかにがっせん 文:石崎 洋司
絵:やぎ たみこ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年08月23日
ISBN:9784061325197
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,620
みんなの声 総数 38
  • この絵本のレビューを書く

2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • いつまでも名作

    2歳の息子に図書館で借りてきました。

    息子はサルがやけどをしたり、カニに切られたり
    することがどうしてなのかまだよくわかってない様子

    一つ一つ説明してあげると
    カニにいじわるしちゃダメだよね!
    と最後は言ってました。

    絵がリアルで迫力があります。

    投稿日:2014/05/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 柿がおいしそう!

    • あんぱんこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳、

    ストーリーはおなじみの「さるかにがっせん」。
    表紙の、悪そうな(笑)猿の絵に惹かれて購入しました。

    期待通り、猿の悪役ぶりの際立っていること!

    無理やりおにぎりと取り換えさせるときの目つき、
    カニに、柿の実を投げつけるときの非情さ、
    家に帰ってきて囲炉裏でおしりをあっためているときの
    ホゲ〜っとした恍惚の表情。
    もう、憎らしくってたまりません。

    その分、ラストまでの仕返しの流れが痛快! 痛快!
    あわてふためく猿の表情に、2才の娘も笑い転げていました。

    そして、もう一つの魅力がやぎたみこさんの描く植物の美しさ!
    他の絵本でもリアルさと絵本らしさがうまくミックスされていて
    見入ってしまうのですが、
    今回も柿の実がとてもおいしそうに描かれていました。
    この秋、柿もぎを体験した娘が手を伸ばして「かき、かき〜」とおねだりしたくらいです。
    カニに投げつける青い柿もリアルに堅そうだった!

    巻末に「あたまにかきのき」という別のお話も挿入されているのですが、
    こちらは7歳の息子が大うけ!
    怠け者の男の頭にいろいろなものが生えてきて、
    それをネタに儲けよう、というユーモラスなお話なのですが、
    「ありえね〜」と笑いながら、音読の宿題にしていました。

    投稿日:2012/12/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 悪いことしちゃダメだよ!

    2歳4ヶ月の娘が、この物語を詠み終わった後
    サルにむかって「悪いことしちゃダメだよ」と
    言いました!!

    これにはびっくりしましたね!!
    物語をしっかり理解し、サルを注意することができるなんて、
    娘もすごく成長したなと思いました。

    文章が全て平仮名なので、私の読み方が
    たどたどしくなってしまいましたが、
    娘にとってみたら、そんなことお構いなしのようです。

    子どもは、大人が思っている以上に
    絵を見て、物語の世界を理解しているんですね。

    この作品の素晴らしい点は、色だと思います。
    特に朱色が美しいです。

    カニの朱、柿の朱、サルの朱。

    カニさんにとっては少し悲しいお話ではありますが、
    朱色の美しさに私も娘もパワーをもらいました!!

    投稿日:2012/12/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 昔話のよさ

    さる、かに、うす…なんだか不思議な組み合わせですが、そこが面白いです。2歳の息子と読みましたが、初めは話の途中で次へ次へとページをめくっていました。4、5歳からが目安ですし、やはり好きではなかったのかな〜と思っていましたが、もう1回とアンコールされること数回。何度も繰り返し読みました。最後までちゃんと聞いていられないこともありますが、なんだか気に入ったようです。2歳は2歳なりに、このお話しと向き合っているようです。
    昔話はこどもたちの好きなキャラクターは出てこないし、時代背景は今とは違いますが、昔話には昔話のよさがあります。私も小さい頃、昔話たくさん読みました。今でもいろいろな昔話を覚えています。それはきっと、昔話から感じ取ることがたくさんあったからだと思います。さるかにがっせんを読んで、お友達にいじわるしたらいけないよ〜ということを自然に感じ取れる年齢になるまで、繰り返し読んであげたいと思います。

    投稿日:2012/12/05

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「さるかにがっせん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / そらまめくんのベッド / うずらちゃんのかくれんぼ / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

全ページためしよみ
年齢別絵本セット