「ひよよのおひるね」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

ハンモックでお昼寝中のひよよちゃん。
気持ちよさそうな様子がうらやましかったのかな？いろんなお友達が「いーれて！」とやってきます。
次々と増えていくハンモックの中の動物たち狭くても嬉しそうに「うん！」と招き入れる様子がとってもほほえましいです。
最後には壊れてしまったハンモックやはしごをみんなでおかたずけ！
ハンモックいっぱいに増えていったお友達にひよよちゃんは気づいてなかったけどとっても楽しい夢がみれたんじゃないかな。

4歳の娘が大好きな＜ひよよ＞シリーズ☆

ひよよがねんねしているハンモックに、
次々にお友達がやってきます♪

シンプルなストーリーですが、子どもの視点で読むと
本当にハラハラドキドキするようです！

「あっ、ハシゴが壊れちゃった〜！！！」と心底、心配する娘。

すっかり物語の世界に入り込んでいます。

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＜すぴーすぴーすーすー＞の繰り返しも心地よいようで、
いつもとっても楽しんでいます♪

４歳の息子と読みました。
彼より年齢対象の幼い子のための絵本だと思っていたのですが、
喜んでいました。
壊れたコップを新しいものにしたときには、
気がついていろいろ説明してくれました。

ひよよちゃんのお友達か、今度は小さい子から順にハンモックにのっていって…。
ひよよちゃん、最初の青虫君の時以外、起きないのですね（笑）

コップもはしごもテーブルも壊れちゃったけれど、
ハンモックは切れたところを結び、コップとはしごは新しいものを用意して、
それでも寝ているひよよちゃんがかわいらしかったです。

友達と一緒に過ごしたい。友達と一緒に何かをしたい。そんな光景が良く表現されていると思いました。友達を思う仲間の心の優しさもとても素晴らしく、小さな子供達にも伝わり易く表現されている所がとても良いと思います。この本を読んだ子供たちはきっと優しい子供に育ってくれると思います。