きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ふるかな ふるかな?(評論社)
雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?
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夏の雰囲気を味わおうと借りてみました。 この絵本は、花火がどうやって作られているのか、事細かに教えてくれています。 4歳の息子は、工程には興味がない様子で、やはり花火が打ちあがったシーンでは「わぁ^▽^」といった感じで喜んでいました。 花火の作り方は、私自身知らない事だらけで勉強になりましたが、息子にとっては内容的に難しげ。 6歳以降のお子様からオススメではないかな〜と感じました。
投稿日:2012/07/31
先日、ちょうど花火大会があり、子ども達は大空に輝く打ち上げ花火を楽しんできました。 4歳の息子は初めてのことで、空を見上げたまま「きれいきれい」とずっと手をたたいでいました。 終わった後も感動は冷めやらぬ様子で色はどんなだったとか、形がどんなだったかなどを話していました。 大人でも本当に何度見ても感動します。 子どもはそれ以上だったのかもしれません。 そんな花火を見た後にタイムリーにこの絵本を読みました。 絵もとっても素敵でした。 そして、ただきれいな花火だけでなく、花火が出来るまでの様子なども学べるようになっていて、それには8歳の娘のほうがとても関心を示していました。 花火のことをもっと詳しく知った娘は、またもう一度みたいなーと話していました。 あれだけ職人さん方の魂がこめられた打ち上げ花火・・ この絵本を読んだらまた違った気持ちで感動するかも!
投稿日:2010/08/03
花火の日が待ち遠しくなる一冊です。 まず花火の作られ方が描かれています。その過程が詳しく私自身もへえ、と思いました。休憩してる姿も描かれていて、その皆さんの笑顔がステキで、働く事の素晴らしさが伝わってきました。 次に祭りの日が朝から描かれてます。出店が並んで、儀式があって、番付が貼り出されて、裏では準備が行われ…花火の夜を待つ高揚感をあおってくれます。ページをめくるたびにワクワクしてきます。 そしてお待ちかねの花火。美しく描かれてます。それを見る、見開きいっぱいに描かれた家族の顔。幸せそうです。読んでると、本当に花火の日が待ち遠しくなります。
投稿日:2010/07/13
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