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キツネとねがいごと」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

キツネとねがいごと 訳:カトリーン・シェーラー 松永 美穂
出版社:西村書店 西村書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2017年04月
ISBN:9784890139798
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,412
みんなの声 総数 36
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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3件見つかりました

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  • 怖がってしまいました

    非常に本質的なことを捉えた絵本で素晴らしいと思うのですが、子どもたちは怖がってしまいました。
    死神や死ぬということが出てくるところが怖いのでしょう。あとは絵のトーンといいますか雰囲気がだんだん暗くなっていくので、子どもなりに感じるところがあったのかもしれません。
    もう少し大きくなったらまた読んであげたいです。

    投稿日:2017/05/30

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  • 生きていくこと。

    絵本の内容に入る前に書いてあった言葉・・・。
    その言葉が印象的で、手に取った絵本です。
    「人生において唯一確かなことといえば・・・」

    この絵本は6歳の娘には難しかったように思います。
    悲しい気持ちにさせてしまったかもしれません。
    だけど、いつかきっと理解してほしいなと思う絵本。
    私自身も理解できていないのかもしれないけれど。
    ここに出てくるきつねは、幸せだったのかな?という疑問が
    頭の中でぐるぐるとまわっています。
    本当に深い絵本。
    大人にもぜひ読んでほしい絵本です。

    投稿日:2017/05/31

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  • すごく考えさせられました

    ちょうど家族の死を迎えた我が家なのですが、この本は本当に死について考えさせられるなと思いました。人が亡くなるということ、生き物が亡くなるということ、生きていれば必ず限りが来てしまうということを静かに教えてくれる本だと思いました。

    私の子供はまだ6歳ですが、それでも死について実際に家族の一人が亡くなったことである程度は分かっているようですが、それでも本当にみんなに起こることだとはまだ分かっていないようです。なのでこういう本を手にして一緒に死について知ることも大切だなと思いました。

    生きている誰もが死んでしまって自分だけが生き残っているような世界は寂しくてつまらない、そんな事もこの本を通じて知ったような気がします。本当に生きていれば必ず死が最後にはやってくるので、本当はすごく怖いしすごく不安になってしまうのですが、だからこそ毎日を楽しく、そして幸せに生きること、そして精一杯生きることの大切さを考えさせられました。

    子供と一緒に読んで死について考える事もできるし、これからどう生きていくかについて考えたりも出来ると思うのですごく子供にとっても大人にとっても素敵な本だと思いました。

    投稿日:2017/06/03

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