イスラム教徒の友人を持ち、学童の礼拝ではアーメンとお祈りし、
家ではヒンズーの神々にお祈りをし、
年始には神社に初詣に行く我が家の6歳の息子。
そんな彼に「しゅうきょう」についてちょっと説明してみたくて、
この絵本を図書館で借りてきました。
「しゅうきょう」という言葉は難しいけれど、
かみさまについて、同じように考える人の集まり。
これが分かるだけで、「しゅうきょう」が随分身近に感じられるようになることと思います。
絵本にしては、結構長くて、難しい内容ではあったけど、
ポイントは、伝わったかな、と思います。
絵もキレイで、ひきつけられるものがあったようです。