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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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オオバヤナギ

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子11歳

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オオバヤナギさんの声

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自信を持っておすすめしたい 音の世界  投稿日:2011/09/14
でんしゃはうたう
でんしゃはうたう 作: 三宮 麻由子
絵: みねお みつ

出版社: 福音館書店
電車といえばほとんどの人が「がたん ごとん」という音を想像すると思うのですが、この本では、「どだっととーん どだっととーん たたっ つつっつつ たたっ つつっつつ・・・」という音などで表現されていて、あまりのリアルな音の表現に本当に驚きました。電車に乗ったことのある人なら、そうそう、そうそうとうなずいてしまうこと間違いなしです!

ふみきりを通り過ぎる音、陸橋を渡るときの音、カーブを通る時の音、電車と電車が通り過ぎるときの音、ホームに入るとき、停車するとき、こんな風に音で表現できるなんてすごすぎです。

娘も大好きな本で、我が家では電車あそびは「どだっととーん・・・」になりました。
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自信を持っておすすめしたい 息の長い本  投稿日:2011/09/14
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
出産祝いにいただいた本で、0歳から読み始め4歳になった今もなお娘が大好きな本です。

おこったかお、わらったかお、ないたかお・・・、と私もそんな顔をして読みます。娘はにこにこして本と私の両方の顔をみて楽しんでいます。娘のお友達は自分がその顔をして楽しんでいるようで、おこったかおが大得意。その顔を見ると娘が大笑い。1時間ぐらいそのやりとりで楽しんでいました。

いろんな表情にはいろんな気持ちがあって、そんな気持ちに気がつくのはいつになるかなぁと楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスの時期に  投稿日:2011/09/10
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
クリスマス前になると、この本を毎日読んであげます。いろんな動物のいろんなサンタさんが出てきてとても楽しいです。ノンタンがサンタさんをまだかまだかと待つ様子は、子どもがクリスマスにサンタさんを待ちわびる気持ちと重なって、気持ちが盛り上がります。
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自信を持っておすすめしたい いたずらっこ  投稿日:2011/09/10
あかんべノンタン
あかんべノンタン 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンはいたずらがだーいすき。あっかんべーしてみんなを驚かせちゃいます。「こらー」っておこられても、やめられない、とまらない。ノンタンのにくめない無邪気さがかわいい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい わたしのおねしょは・・・  投稿日:2011/09/10
ノンタンおねしょでしょん
ノンタンおねしょでしょん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
 たぬきさん、うさぎさん、くまさん、みんな、おねしょの形がとてもおもしろくて、フフフっと笑いたくなってしまいます。4歳のうちの娘に、「今日、おねしょしちゃったらどんな形になるかなぁ?」と聞くと「ハート!」と自分の一番好きな形を言っていました。おねしょも素敵なトレードマークになってしまうなんて、ノンタンマジックです。
 そういえば、私が保育園に通っていたころ(30年ほども前)、お遊戯会でこの「ノンタンおねしょでしょん」をしました。保育園ではお昼寝があるので、時々だれかしらがおねしょをして布団を園庭に干してたなぁ、となんだかとても懐かしくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ノンタンぶらんこのせて  投稿日:2011/09/08
ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて 作: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
娘とお風呂に入るとき、歯を磨くとき、10まで数えた後に、「おまけのおまけのきしゃぽっぽ・・・。」と当たり前のように言う私に、夫はある時、「それ何?」と聞くのです。「え、何って何が?」特に何の意識もなく言っていた私にとって「おまけのおまけのきしゃぽっぽ・・・。」が、だれにとっても当たり前のフレーズでないことを初めて知った時でした。

思い出せるのは、私が小さい時、母とお風呂に入る時、湯船につかり10まで数えて、あのフレーズを必ず歌ったよなぁ、あれは母の創作か?とそのぐらい。

ある日、ガソリンスタンドでタイヤ交換をしている間、スタンドの中に置いてあった「ノンタンぶらんこのせて」をたまたま手にとって娘に読んであげたら、「あ、あ〜〜〜!!!!」と大声を上げそうになりました。「おまけのおまけのきしゃぽっぽ・・・」のワンフレーズが出てきたです。謎解明!!!!。

母は「ノンタンぶらんこのせて」に出てくるそのフレーズを日常生活の中でアレンジしてくりかえし使ってくれていたのだなぁ、と分かり、急に胸が熱くなりました。

その後、友人宅に遊びに行ったとき、その友人も「おまけのおまけの・・・。」のフレーズをアレンジして使っているのです。聞いてみると、そのお友達もお母さんがそうしてくれていたのだと言いました。そう思うと、日本のあちこちの家庭の中で、このフレーズがきっと使われているのだと思います。

ノンタンの本は、私が子どもの頃、大好きな本だったと母は言いました。記憶の中ですべて鮮明にノンタンの本のストーリーがあるわけではありませんが、私も大好きだったことは覚えています。今改めて読んでみると、リズムがとてもよくて、どの本も歌うように読めてしまうのが不思議です。我が家の娘も、この本、ノンタンシリーズが大好き。ちなみに実家の物置から、ふるぼけた「ノンタンぶらんこのせて」がでてきました。

今はその本を娘に読んであげています。
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自信を持っておすすめしたい 初めて読んであげた本  投稿日:2011/09/08
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
妊娠中に、近所の小さな本屋さんのお店の方に読んでいただいたのがこの本との出会いでした。

ほっぺとほっぺにはさまれた赤ちゃんの顔をみて、なんだかあったかぁ〜い気持ちになって、涙が溢れてきました。

子どもが生まれて、一番最初にこの本を読んであげました。
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