畑のおよね

じいじ・ばあば・70代以上・鳥取県

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畑のおよねさんの声

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自信を持っておすすめしたい 長くても長さを感じさせない、痛快で、ちょっとどきっ!   投稿日:2014/06/18
宮沢賢治の絵本 寓話 洞熊学校を卒業した三人
宮沢賢治の絵本 寓話 洞熊学校を卒業した三人 作: 宮沢 賢治
絵: 大島 妙子

出版社: 三起商行(ミキハウス)
息子が小3の頃、知人に紹介され、試しに読んでやりました。十七年前の事です。当時は、絵本ではなく、読み物でしたが、中学になった頃に突然思い出したようで、「あれ、絵本じゃなかった?映像がはっきり記憶の中に残ってるんだけど」と不思議そうにしていました。
 賢治さんの、お話の持っている力を改めて再認識した瞬間でした。
 その後、朝日ソノラマから、ますむらひろし氏の漫画でかかれたものがありました。中学生にも朝読の時間に読み聞かせを3回に分けて読んだこともあります。
 昨年、本屋さんで、大島妙子さんの絵でこの絵本を見つけたときは、古い友人にばったり街角で出会ったような、驚きと、喜びに浸り、早速手にして、レジにすっ飛んでいました。
 すぐに、孫たちにも読んでやりました。小学校3年の女子と5年の男子です。お話は、3部に分かれていて、長さは30分はかかりますが、蜘蛛やなめくじ、たぬきが何の競争をしているの?と、どんどん一気に読み進んでいきました。
 動物の生態をしっかりみつめ、人間社会もしっかりみつめている賢治さんならではの、ユーモアあふれる、痛快なお話です。
 小学校5年生のクラスでも、紹介しました。大島妙子さんのユニークの絵を楽しんでくれているようでした。「長いお話を、最後まで聞いてくれてありがとう」と言うと、男子生徒が「おもしろかったよ!」と言ってくれました。思い切って紹介してよかった、賢治さん、あなたのおはなしは、こどもたちの、透きとおったほんとうのたべものになったことでしょうと、心ひそかに賢治さんの願いを少しでも、継承していけることを幸せをあじわっております。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 中学2年生の朝読書にも紹介しています。   投稿日:2014/01/20
オットー 戦火をくぐったテディベア
オットー 戦火をくぐったテディベア 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 鏡哲生

出版社: 評論社
中学2年生という年代は、いろいろなことを吸収したい年齢だと思います。この本は丁度その年齢にぴったりだと思います。
平和について考えるきっかけになればと思い、紹介し続けています。
ただ、読みはじめに、少し手助けが必要かも・・・?
 例えば、時代背景や年代、登場人物について(といいますのも、デビッドとオスカー、オットーの関係が、始めはわかりづらかったので)3人の関係をあらかじめ簡単に説明するとか、「ユダヤ人の虐殺のことを知ってますか?」というような、簡単な質問をしてから読み始めると、
生徒さんたちは、お話にすっと入っていけるようですし、読み手のわたしも、安心感から読みやすかったです。

同時に、「あのころはフリードリヒがいた」(ペーター・リヒター)も紹介すれば、中学2年生なら、きっと次のステップへと読み進んでくれることでしょう。

明日の朝は、1月21日なので、天神祭りの日も近く、落語絵本「はつてんじん」にしようか、「オットー」にしようか迷っていましたが、皆さんのコメントを読んでいたら、やはり「オットー」に決めました。
参考になりました。 0人

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