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自信を持っておすすめしたい 社会派のクリスマス絵本!  投稿日:2009/12/06
クリスマスの絵本
クリスマスの絵本 作・絵: スベン・オットー
訳: 奥田 継夫

出版社: 評論社
 昨日、クリスマスの本を特集していた図書館で出逢い、心強くなった一冊です。

 「クリスマス」という言葉の響きは、華やかで、楽しくて、キラキラしたイメージではありませんか?
 けれど、『かぼちゃひこうせん ぷっくらこ』と同じ画家と訳者の名前に惹かれて手に取ったこの本は、違っていました。

 明るい表通りと、暗い裏通り。光の中でクリスマスを楽しむ家族と、それをただ見ているだけの暗がりにいる召し使いたち。街では貧富の差が歴然として表れています。そして田舎には、極端に富んでも貧しくもない、静かな暮らしがあります。いよいよ最後のページには、星と作者の願いが輝いています。(記憶を頼りに、細密な絵を思い出しながら綴りました。)

 私は、どちらかというと貧しいほうの家庭に生まれました。そして、「粗衣なるはひとときのこと、教養は身につくもの」と言われて育ちました。ですから、成人式の振袖など、自分には縁が無いものと思い込んでいました。成人式にはスーツで出て、そんな自分に誇りすら持ったものです。
 ところが、社会に出ると、職場で、趣味の集まりで、役員会の雑談で、「成人式には振袖を着て当然」のような会話が交わされるのです。その度に、話についていけなくて、みじめな気持ちを味わってきました。

 そんな私だからこそ、この絵本は心に響いたのだと思います。昔から、貧富の差というものは存在していたのだということ。この絵本に描かれている貧者ほど、私は苦労なく育ててもらったのだということ。「もう一度、誇りを取り戻そう。」そう思えてきました。

 もしもあなたが、私のように、「周りはみんなお金持ち。自分だけみじめ。」そんな勘違いに囚われてしまっていたら、どうぞ、この絵本を読んでみてください。残念ながら、絶版らしいので、ぜひ図書館で!
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なかなかよいと思う 人生の真実を語る絵本!  投稿日:2009/12/06
もみの木
もみの木 作: アンデルセン
絵: スベン・オットー
訳: きむら ゆりこ

出版社: ほるぷ出版
 昨日、クリスマス絵本の特集をしていた図書館で、久しぶりに再会しました。いつ読んでも、「人生の真実を語っているなぁ・・・。」と、ため息が出ます。スベン・オットーの絵も繊細でステキです。

 同じくスベン・オットーの絵による「クリスマスの絵本」(絶版)と同様、華やかで楽しくてキラキラしているイメージのクリスマスを、また違った角度から見つめている絵本だと思います。

 ちいさなもみの木だったころは、あたりまえのように周りに満ちていた愛や幸福に気付かず、大きくなって今いるところから出て行くことに憧れる。
 やがて大きくなると、美しく飾り立てられるクリスマスツリーの噂に、自分もそうなりたいと願う。
 そして、切り倒され、願い通りに美しいクリスマスツリーになったもみの木は、楽しいようなつらいような、けれども後から思えば夢のような一夜を過ごす。
 ところが、翌日にはもう厄介者扱いとなり、物置でねずみたちに良かった頃の昔話をしても、次第に飽きられ、ついには黄色く枯れて、燃やされてしまって、はい、おしまい!(記憶を頼りに綴りました。)

 ・・・なんとも、やりきれないお話ではあります。

 けれども、例えば、「あの人は今!?」のようなかたちで語られる芸能人。戦争を生き抜き、今日の日本の繁栄の土台を築いた挙句、若輩者から邪魔者扱いされるお年寄り。そして、いつか必ず最期の時を迎える未来の自分。・・・絵本のもみの木と、重なり合うものがあるように思えてなりません。

 このような絵本こそ、人生の真実を語る絵本と言えるのではないでしょうか。・・・とはいえ、感受性の強い5歳の我が娘には、刺激的過ぎて、もう少し大きくなるまで紹介できないなぁと思うので、☆☆☆☆にとどめました。それにしても、こちらも絶版ですか?残念です。
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