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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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じっとみるの
NEXTプラチナブック

2023年11月認定
絵本ナビ NEXTプラチナブック

絵本ナビが特に推薦する作品です。

じっとみるの

  • 絵本
作: たちばなはるか
出版社: 岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2023年08月15日
ISBN: 9784265081967

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
276mm×216mm 32ページ

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そして世界はここにある。【NEXTプラチナブック】

みどころ

静かにじっと見る。そうすれば、わたしは中にはいれるの。ビー玉の中にも、ソーダすいの中にも、しゃぼんだまの中にだって。ころんころんと転がる感覚だって、小さなあわが足のうらをくすぐる感触だって、ふわふわと雲の上にとんでいく浮遊感だって、わたしにはわかる。

「じっとみるの」

タイトルのとおり、絵本の舞台となっているのは少女の強い視線の先。そこにあるのは、誰もが一度は憧れたことがあるだろう「なか」の世界。ゼリーのプールに入ってみたら、どんな景色が広がっているだろう。パンの上に寝てみたら、どんな夢をみるのだろう。あるいは……。

消え入りそうなほど繊細な線と、キラキラと透明感あふれる色彩で描くのは、幻想的でありながらも不思議と実感をともなう美しい光景。その冷たさも、重みも、静けさも、知っていたような、体験したことがあるような。じっと見つめていれば、私たちにも行くことができるかもしれない。その入口は日常のどこにでもあるかもしれない。そんなひっそりとした高揚感を味わえる絵本です。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

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出版社からの紹介

ビー玉、ゼリー、つぼみのなか……入ってみたらどんなだろう?ずっと手元に置いて、何度も見返したくなる。たちばなはるかが描く、美しき【イマーシブ(没入型)絵本】。

ベストレビュー

美しい描写

女の子が見つめる先のゼリーがとてもきれいで、吸い寄せられるように手に取りました。
ビー玉の中、ゼリーの中、しゃぼんだまの中に入ったらどんな感じだろう?と女の子が想像します。
自分も似たような想像をしたことはあるけれど、こんな美しい描写では思い描けなかった。それをとても美しいイラストで表現してくれるなんて、すごいとしか言いようがありません。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳)

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