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おめめの めがみさま

おめめの めがみさま

  • 絵本
作: よしむらあきこ
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作品情報

発行日: 2022年03月03日
ISBN: 9784774622712

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
サイズ・ページ数 260×190  32ページ

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

「どうしたらあのこが、めをやすめてくれるかのう」
『め』の神様であるめがみさまの悩みは、テレビ画面に夢中の男の子。「よし!あれしかない!」少し手荒かもしれないけれどと、めがみさまは男の子の目の動きを止めてしまいました。すると目がひりひりしてきて……。

目が痛くなったのはまばたきができなくなったから。画面をじっと見続けると、まばたきをしなくなってしまうのです。まばたきとなみだの関係や目の体操など、めがみさまは男の子に、目のしくみや目を大切にするための方法をわかりやすく説明してくれます。

よしむらあきこさんの「からだのえほん」は、からだの不思議を楽しく丁寧に紹介してくれる人気シリーズ。本作は『おなかのこびと』『はなくそにんじゃ』『つめかみおばけ』『きみのげんきをマモルンジャー!』に続く5作目です。

代わりのきかない大事な目。画面ばかり見ていないで、いろんなものを見て、いろんなものに出会ってほしい。そんなめがみさまの願いは子どもを思う親の気持ちを代弁してくれています。きっとその思いは、この絵本を通じてお子さんに届くはずです。テレビやゲームについつい夢中になっちゃう子に、ぜひ読んでほしい1冊です。

(出合聡美  絵本ナビライター)

出版社からの紹介

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おめめの めがみさま

おめめの めがみさま

ベストレビュー

目を大切にするために

テレビやゲームに夢中で時間を忘れている子を心配している神様がいます。
その神様の名前は、めがみさま。
おじいちゃんの神様だけれど目の神様だから、めがみさまなのです。

この絵本で、現代の子どもたちがいかに目を酷使しているかが、分かりました。
テレビやゲームがいけないわけではないけれど、やり過ぎはいけませんね。
時間が来たらちゃんと止めて、他のことをするべきですね。

たいへん勉強になりました。
(めむたんさん 40代・ママ 男の子19歳)

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