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体重わずか2グラムのタツノオトシゴから、1トンを超えるジンベエザメまで! 様々な生き物の健康管理や治療のために奮闘する水族館の獣医さんの物語です。絵本には、タツノオトシゴやジンベエザメの他に、深い水槽の底でぐったりとするエイや、診察しようにも捕まえられない速さで泳ぎ回るイルカ等も登場します。いったいどうやって診察し治療するのでしょうか!? 水族館の一つ一つの命が、より愛おしくなる絵本です。
4歳息子が気に入りそうだな、と思って手にとった一冊ですがやはりとても気に入ったようで、私、主人、と続けて読んで!と持ってきていました。水族館や動物園の裏側って知ると面白いですね。イルカの治療や、たつのおとしごの話もとても興味深く読みました。 (ままmamaママさん 30代・ママ 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳)
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