金魚がきえた

金魚がきえた


出版社: 汐文社

税込価格: ¥1,602

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作品情報

発行日: 1989年04月
ISBN: 9784811370927

ベストレビュー

原爆の恐ろしさを後生に伝える大切さ

戦後72年 8月6日、9日は広島、長崎に原子爆弾が投下され多くの尊い命が一瞬に奪われ  その状況は 地獄のような様子だったと多くの体験者が、語られています

この絵本は原爆絵本シリーズ6
みんなの家にはかわいい 動物がいるかい
まっな金魚がいるかい   猫のぶーちゃんがかわいい子ねこを3匹うんだ
ぼくは兄ちゃんと一緒に虫取りに行った
8時15分    金魚鉢の赤い金魚がきえた
あ!   いたい! いたいよー   まことは 猫を抱いて かぁちゃーん
にいちゃーんと大声で読んだ 電車も 家も 大きな木も焼けてしまって

小鳥が怪我もしてないのに 死んだ  なぜ? どうして?

言葉ではなく 一瞬にして焼けた 原爆の恐ろしさ  まことは 被爆したのでしょうか? おかあさんや兄さんは どうなったのでしょうか?
先日  広島で 電車に乗っていたとき 被爆した米澤さんの体験を聞きました
この絵本では ちょっと説明がいるようにも思えましたが
金魚がきえたという タイトルに一瞬にすべてのものが消えるとはどんな光景か想像しました
戦争は 原爆は二度と落としてはなりません!
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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