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やなせたかし おとうとものがたり

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みほといのはなぼうず

みほといのはなぼうず

作: 筒井 頼子
絵: 山内 ふじ江
出版社: 福音館書店
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作品情報

発行日: 1988年

こどものとも 1988年11月号

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ベストレビュー

ベスコフの世界

 筒井頼子さんの作品はどれも、子どもの心の動きを大事に、丁寧に書き表したものばかりなので、共鳴できる点が多々あります。子どもの何気ない日常を扱った作品が多い中で、この絵本は、ちょっと不思議なお話。みほとおばあちゃんとの会話は、「となりのトトロ」のようでもあり、いのはなぼうずの描写は、ベスコフの描く小人の世界と重なるものがありました。
 娘も、きのこを見つけるのが得意なので(食べられないものばかりですが・・・)、「いいなあ、Jもやってみた〜い!」と言って、瞳を輝かせていました。
(ガーリャさん 40代・ママ 女の子6歳)

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