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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
おてんきてんしのおくりもの

おてんきてんしのおくりもの

作: 戸田 和代
絵: たかす かずみ
出版社: 金の星社 金の星社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 2002年05月
ISBN: 9784323040325

出版社からの紹介

ふうたとくうたはふたりきりで暮らすくまの兄弟。雨の日、雨ふりを天気にする“おてんきてんし”の絵を描いたふたりは、その絵がいなくなったお母さんにそっくりだったため、こらえていた悲しみがあふれだし……。

ベストレビュー

おかあさん・・

こぐまのふうたと、くうたのきょうだいには
おとうさんがいません。おかあさんもでかけて
行ったっきりまだ帰ってきません。
おにいちゃんのふうたは、くうたがさみしい思いを
しないように、気遣いながら暮らしています。
こわそうにみえたやまねこのおじさんや、やぎの
おばさんに見守られながら暮らしているのですが。
おかあさん、帰ってこないの!
帰ってきて、ハッピーエンドで終わるのかな?と想像
していたのですが、最後の最後まで帰ってきませんでした。
ちょっとさびしくなりました。
「帰ってくるよ、きっと・・」という余韻をもたせた
物語なのかもしれませんが、小さな子どもはそんな風に
感じながら読むこと、できるかしら?
(ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子9歳)

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