あきやま かぜさぶろう (アキヤマカゼサブロウ)
画家・作家。1948年長崎県生まれ。
日本美術家連盟会員。定期的なワークショップ開催、お受験の絵画指導、幼稚園・保育園での絵画教室など数多くの現場を指導。
お絵かきのコツを子どもにわかりやすく説明し、体験させる「あきやまかぜさぶろうメソッド」で圧倒的な支持を得る「児童絵画指導のカリスマ」。
出版社エディターズブログ
2023.11.16
先生や友達に「絵を自由に描こう」と言われて、困ったことはありませんか?
描きたいものがあっても描けない、どうやって描いたらいいのかわからない、そんな悲しい思いをしたお子さまが、絵を描くことに対してコンプレックスを持ってしまうことは少なくありません。
ピアノを弾く前にドレミを教えたり、泳ぐ前に泳ぎ方を教えたりするように、自由に絵を描くためには「形をとらえる力」や「見た形を描く基礎」が必要です。
すべての子どもたちが、自分の想像力を自由にはばたかせる絵が描けるようになることを目指し、コドモエアトリエは誕生しました。
「描きたいものを自由に描ける」ようになる場所を提供し、絵に対してコンプレックスを感じないお子さまになってほしいという願いが込められています。
とはいえ、お絵かきを習うことに疑問を持つ方は多いと思います。
ただ上手になるだけでなく、お絵かきにはお子さまの成長に大切な3つの力を養うことができます。
たくさんのことばを知らない子どもは、絵で表現することにより、感受性が豊かになります。
また、お教室の中で絵を褒められる機会が増えると、自分の表現したいものが褒められることで自己肯定感の向上にもつながります。
指先の巧緻性(こうちせい)が鍛えられることにより、脳神経が刺激されます。
また、ものをよく観察する目が育ち、集中力も身につきます。
大人より知っている言葉が少ない子どもは、絵を通じて自己表現をします。
お子さまがより伝えたい絵が描けるようになることにより、親子のコミュニケーションが活性化します。
コドモエアトリエが提供しているサービスには、2つの特長があります。
「〇△□で絵が自由に描ける。そして観察力、創造力も身につく。」をキャッチフレーズに子ども向けの絵画指導実績があるあきやまかぜさぶろう先生が、独自に各クラスの教材を作成しました。
授業を行うのは、あきやまかぜさぶろうメソッドをマスターしたコドモエアトリエの認定講師のみで構成されており、あきやま先生のメソッドを十分に教えることができます。
講師たちは小学校で評価される絵の描き方や、子どもへの声掛けの仕方について深く理解しているため、お子さまたちが楽しく通ううちにお絵かきがどんどん上達したと、親御さまからも高い評判を得ています。
この書籍を作った人
画家・作家。1948年長崎県生まれ。
日本美術家連盟会員。定期的なワークショップ開催、お受験の絵画指導、幼稚園・保育園での絵画教室など数多くの現場を指導。
お絵かきのコツを子どもにわかりやすく説明し、体験させる「あきやまかぜさぶろうメソッド」で圧倒的な支持を得る「児童絵画指導のカリスマ」。
コドモエアトリエでは、〇△□でカタチを捉えられることで、描きたい絵が楽しみながら自由に描けるカリキュラムを作成しました。
授業で使用されるテキストは、絵の描き方の順番を表示していますが、それは模写の方法ではなく、子どもたちがどこから絵を描き始めればいいのか、形をどう捉えればいいのかを示しているものです。
絵を描くには、形を捉えるヒントを教えることが大切です。
色々な動物や昆虫、花などのたくさんのカタチを捉えられることで、自由に描きたいものが描けるようになり、創造力豊かな絵を描くことができるようになるのです。
いかがでしたか?
お子さまの心の成長や創造力を伸ばしたいと思われた方は、ぜひ下記から体験教室をお申し込みください。
そのほか、お教室の場所やコドモエアトリエの理念について詳しく知りたい方は、公式ホームページをご覧ください。
たくさんのお子さまが、自由な表現力を身に付けられるのを、楽しみにしています♪