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出版社エディターズブログ

2024.03.01

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ささめやゆきさん×伏見操さん トークイベントを開催します

「ぜんぶ神様に言いつけてやる」と言って亡くなったシリアの少年のことが忘れられないという、画家のささめやゆきさん。

生活と戦争が繋がっていると思う出来事を体験して、自分の無知を再認識したという翻訳家の伏見操さん。

パレスチナの青年とイスラエルの少女の交流を描いたYA文学『瓶に入れた手紙』の作り手のお二人と一緒に、戦争を止めるために私たちができることを考えてみませんか?

【日時】2024年3月22日(金)18:00〜19:30 ※受付は17:40〜

【場所】教文館9階ナルニア国店内

【参加費】1500円 ※お申込時に『瓶に入れた手紙』をご成約いただいた方は、参加費が1000円になります

【お申込み方法】

お電話で教文館ナルニア国までご連絡ください。定員に達した時点で受付を終了します。

申込み電話番号;03-3563-0730(10:00〜19:00)※1コール1名様のみ

申込みメールアドレス;narnia@kyobunkwan.co.jp ※1メール1名様のみ。件名に「『瓶に入れた手紙』トーク参加希望」と明記の上、本文にお名前・お電話番号・書籍購入の有無を明記してください

 

 

詳細はこちら

この書籍を作った人

ささめや ゆき

ささめや ゆき

1943年、東京都生まれ。1970年代にパリやニューヨークで絵を学び、帰国後、本の挿画などを手掛ける。絵本に『ねこのチャッピー』(小峰書店)『ガドルフの百合』(宮沢賢治・作 偕成社)『あしたうちにねこがくるの』(石津ちひろ・文 講談社)『まどさんからの手紙 こどもたちへ』(まど・みちお・作 講談社)など多数。画文集に『イタリアの道』(講談社)などがある。

この書籍を作った人

ふしみ みさを

ふしみ みさを

1970年、埼玉県生まれ。フランス語、英語の児童書を翻訳しながら、ときどきエッセイも書く。主な翻訳に『トラの じゅうたんに なりたかったトラ』(岩波書店)、『どうぶつに ふくを きせては いけません』(朔北社)、『うんちっち』(あすなろ書房)、『わにの なみだは うそなき なみだ』、『ふるい せんろの かたすみで』(ともにロクリン社)など。海外作家との交流も多く、「日本の神話えほん」シリーズ(岩ア書店)では文を担当し、フランスの画家ポール・コックスと共同制作をした。登山と温泉が好き。

  • 瓶に入れた手紙

    出版社からの内容紹介

    イスラエルに暮らす少女、タル。ある日、彼女の家の近くで、パレスチナ人による自爆テロが起こる。このテロをきっかけに、タルは、「憎しみ」ではなく「希望」を見出すために、パレスチナ人に手紙を送ろうと考えた。ガザの海で、瓶に入ったその手紙を受け取ったのは…。

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