伏見 操(ふしみみさお)
1970年埼玉県生まれ。上智大学仏文科卒。絵本を好きになったきっかけは、子どもの頃父親が、自分や近所の子を主人公にして漫画付きのお話をしてくれたこと。20歳の時、パリと南仏エクサンプロヴァンスに留学。洋書絵本卸会社、ラジオ番組制作会社、餃子店経営を経て、海外の絵本や児童書の翻訳、紹介につとめている。ペットは、顔、頭、目、耳、鼻、性格ともに悪い、忠義心のないラブラドール。
おもな訳書に『うんちっち』(あすなろ書房)、『トラのじゅうたんになりたかったトラ』(岩波書店)、『どうぶつにふくをきせてはいけません』(朔北社)、『せんをたどって』シリーズ(講談社)など。
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伏見操さんの作品のみんなの声
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- まことあつさん
- 30代
- ママ
- 東京都
- 男の子11歳、男の子8歳
リスの口から落ちたどんぐりが、
長い時間をかけて、大きくなり、
みんなから愛される立派なかしの木になる
木の一生のお話でした。
子どもたちは
金貨に反応したり、
リスがまた食べていた様・・・続きを読む
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ページをめくるごとに
まるで旅行にいっているみたいな
そんな気分になれる絵本でした。
私はニューヨークがいいなと思いました。
ニューヨークに動物の絵はありませんが
街がや・・・続きを読む
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- ままmamaママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
ちらかしさんにはおかたしさんが必要な気がしますが、おかたしさんはちらかしさんにイライラしたりしないのかな?不満を持たないのかな?と思いながら読みましたが、最後のシーンで、おかたしさんにもまたちらかしさ・・・続きを読む
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ひょんなことから、自分を襲った女の子マルラゲットに看病をされることになったオオカミ。オオカミは今まで、他のものに、やさしくされたことがなかったので驚き、またどうしてよいかわからなくて、マルタゲットの言・・・続きを読む
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- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳
『レゼッテとみどりのくつしたかたいっぽう』を読んで、そのちょっととぼけた感じのかわいい鳥のキャラクターが大好きになりました。
また新しいお話を読めるなんて嬉しいです。
リゼッテとトカゲのボビは「す・・・続きを読む
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