絵本ナビホーム  >  スペシャルコンテンツ  >  出版社エディターズブログ  >  虫たちの遊園地で遊ぼう! 絵本『ピーナとナッツのむしむしゆうえんち』 (Gakken)

色鉛筆のカラフルな色づかいや、優しい雰囲気、ユーモアたっぷりのかわいいキャラクターで人気急上昇!の関根知未さんの絵本。『ピーナとナッツのむしむしゆうえんち』は、森のこびとのピーナとナッツが、虫たちの遊園地でたっぷり遊ぶ絵本です。

  • ピーナとナッツのむしむしゆうえんち

    出版社からの内容紹介

    ***************************
    小人や虫たちがいく遊園地って、どんなかな?
    ピーナとナッツと一緒に、いっぱい遊ぼう!
    ***************************

    森の小人、ピーナとナッツの家の近くに、新しい遊園地ができました。その名も「むしむしゆうえんち」。遊園地には楽しい遊び場や乗り物がいっぱい! チョウのアスレチック広場に、クモのパラシュート、アリの巣迷路、一番人気のバッタのジャンプライド……。ピーナとナッツは大興奮! さあ、みんなも一緒に愉快な「むしむしゆうえんち」で遊びませんか?

    *** 『ピーナとナッツのむしむしゆうえんち』の見どころ ***

    ■子どもたちが大好きな、わくわく楽しい遊園地の物語!
    ■緻密で見ごたえのある描きこみで、ページをめくるたび、絵探し遊びが存分に楽しめます
    ■小さな生き物たちのファンタジックな世界に没入できるイマーシブな世界観
    ■虫が苦手な子どもや女性も安心して読める、可愛らしい虫たちの世界です

    *** 作者、関根知未さんから読者の皆さまへメッセージ ***

    大人の女性には虫が苦手な方も多いですよね。でも子どもたちは、いろいろな生態をもつ虫の世界に興味津々です。そんな子どもの純粋な関心を、大人側の「苦手意識」で閉ざすことなく育てていけたらという思いから、今回の絵本が生まれました。じつは私も虫が少し苦手なので、同じような方にも、安心して手に取ることができる「おしゃれでかわいくて、子どもと一緒にページを開くのが楽しくなる虫の絵本」にしたいなあと、たくさん空想を膨らませて、楽しい楽しい遊園地を描きました。こんな遊園地に行ってみたいと言ってもらえたら嬉しいです。

    --------

    読んであげるなら 3・4歳から
    自分で読むなら 小学低学年から

関根知未さんのインタビュー

あらすじ

森のこびと、ピーナとナッツが新しくできた「むしむしゆうえんち」に出かけます。チョウのアスレチック広場に、クモのパラシュート、アリの巣めいろなど、楽しいアトラクションがいっぱい! みんなも一緒に愉快な「むしむしゆうえんち」で遊びませんか?

▲遊園地の入り口には、虫たちがいっぱい!
▲チョウのアスレチック広場。風をきって、ビューン!
▲クモのパラシュートのりば。ふわ〜ん、いいきもち!
▲アリの巣めいろ。おふろにキッチン、子どもべやもあるよ!

『ピーナとナッツのむしむしゆうえんち』詳しい内容はこちら

〜夏は虫たちのパラダイス! 虫たちの遊園地でたっぷり遊ぼう!〜

現在、3歳と5歳の男の子を子育て中の絵本作家・関根知未さん。お子さんのために楽しい虫の絵本を描きたいという思いから、本書を描いたと言います。虫の絵本を描こうと思ったとき、ダンゴムシがコロコロ転がるレースや、クモの糸のパラシュートなど、楽しいアイディアが次々と浮かんできたそう。今回の主人公ピーナとナッツは、千葉県在住の関根さんが、ふたつならんで実をつけるユニークなピーナッツをふたりでひとつのかわいい主人公にしたいとの思いから生み出されたキャラクターです。虫たちの遊園地がどんな風になっているか、絵本を開いて、じっくりたっぷり楽しんでくださいね。

関根知未さん特別インタビュー

関根知未さんの詳しいインタビュー

作品づくりのエピソードや、遊園地の思い出、だじゃれが好きだった子ども時代のことなどを伺いました。

『ピーナとナッツのむしむしゆうえんち』は、現在発売中。草むらのなかには、すてきな虫たちの遊園地が広がっている――。そんな夢いっぱいの虫たちの世界のお話です。描き込みがとっても緻密なので何度読んでも発見があるのも楽しい。お子さんへの読み聞かせにもぴったりな絵本です。ぜひご一緒にお読みください。

関根知未さんプロフィール

千葉県在住のイラストレーター・絵本作家。グラフィックデザイナーとしてアパレルメーカーに勤務後、2009年よりフリーランスのイラストレーターに。 教材や児童書、雑貨などのイラストや絵本制作を中心に活動中。主な作品に、『ドーナツやさんはじめました』『せんたくやさんのググ』『たべものたろう』(以上、教育画劇)『ミニカーたんけんたい』(アリス館)など。

商品の紹介

  • ピーナとナッツのむしむしゆうえんち

    出版社からの内容紹介

    ***************************
    小人や虫たちがいく遊園地って、どんなかな?
    ピーナとナッツと一緒に、いっぱい遊ぼう!
    ***************************

    森の小人、ピーナとナッツの家の近くに、新しい遊園地ができました。その名も「むしむしゆうえんち」。遊園地には楽しい遊び場や乗り物がいっぱい! チョウのアスレチック広場に、クモのパラシュート、アリの巣迷路、一番人気のバッタのジャンプライド……。ピーナとナッツは大興奮! さあ、みんなも一緒に愉快な「むしむしゆうえんち」で遊びませんか?

    *** 『ピーナとナッツのむしむしゆうえんち』の見どころ ***

    ■子どもたちが大好きな、わくわく楽しい遊園地の物語!
    ■緻密で見ごたえのある描きこみで、ページをめくるたび、絵探し遊びが存分に楽しめます
    ■小さな生き物たちのファンタジックな世界に没入できるイマーシブな世界観
    ■虫が苦手な子どもや女性も安心して読める、可愛らしい虫たちの世界です

    *** 作者、関根知未さんから読者の皆さまへメッセージ ***

    大人の女性には虫が苦手な方も多いですよね。でも子どもたちは、いろいろな生態をもつ虫の世界に興味津々です。そんな子どもの純粋な関心を、大人側の「苦手意識」で閉ざすことなく育てていけたらという思いから、今回の絵本が生まれました。じつは私も虫が少し苦手なので、同じような方にも、安心して手に取ることができる「おしゃれでかわいくて、子どもと一緒にページを開くのが楽しくなる虫の絵本」にしたいなあと、たくさん空想を膨らませて、楽しい楽しい遊園地を描きました。こんな遊園地に行ってみたいと言ってもらえたら嬉しいです。

    --------

    読んであげるなら 3・4歳から
    自分で読むなら 小学低学年から

<出版社ページ>Gakken

今、あなたにオススメ

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」
可愛い限定商品、ゾクゾク♪
全ページためしよみ
年齢別絵本セット