もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。
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せかいいちのあかちゃん
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せかいいちのあかちゃん

作・絵: ケヴィン・ヘンクス
訳: 小風 さち
出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

本体価格: ¥1,262 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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ベストレビュー

おねえちゃんになった子へぜひ!!

ジュリアスが生まれるまでは、リリーは、せかいいちのおねえちゃんだったのに、ジュリアスが生まれてからは・・・・。
おとうさんとおかあさんは、ジュリアスをどこの親とも同じように、可愛がります。リリーには、それがまったくおもしろくありません。おとうさんとおかあさんは、リリーにも、気をつかってるのですが・・・・。
気の済まないリリーは、これでもか、これでもかと、ジュリアスにつめたくあたります。
そんなリリーが、おしゃまで、けなげで、かわいらしいのですが。
あるときをきっかけに、リリーにとっても、ジュリアスは、せかいいちのあかちゃんになります。

この本のおかげで、我が家は、救われました。

私は、あかちゃんは、本来かわいがるもの、と知らず知らずに、上の子たちにおしつけていました。うちの子たちは、実際三女をかわいがっていたものの、どこか、満たされなさというか、不満を知らず知らずに抱え込んでいたようです。顕著にあらわれたのが、3才の次女。いわゆるあかちゃん返りだったのでしょう。かなり扱いに手こずりました。5才の長女も、外には顕われませんが、内面はやや複雑な思いだったと思います。
そんな、こどもたちの気持ちに風穴をあけてくれたのが、リリーです。
ジュリアスにいじわるする様子が、なんとも、小気味よいのです。最後の展開もほっとします。絵も、とってもかわいらしいし、リリーが書いたと思われる、絵の中の絵もわらっちゃいます。

私たち、親子を救ってくれた、この本に大変感謝しています。
(みゆあちゃんさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子3歳、女の子0歳)

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