|
ねているサギをまんまとつかまえたでんすけさんは、 サギをこしに結わえつけたのですが、サギたちが目をさまし、空にとんだので…。
先日、市内の敬老サロンで、この紙芝居を披露してきました。
実はこの紙芝居、上の子が4年生の時に一度、練習して学校で読んでいた大好きな作品で、今回も事前に結構練習して「結構いい感じ!」と、思っていたんです。
ところが、最後に練習下の時に、ちゃんと順番に入れてなかったみたいで、本番で話が飛んでしまって、おじいちゃま・おばあちゃ間には失礼をしてしまいました。
国松エリカさんの画でしたので、内心ご高齢の方には見づらい画かな?と、思っていたのですが、要所要所で笑い声もちらほら聞こえ、それなりに楽しく聞いていただけたようです。
ここしばらく紙芝居絵本をいくつかご紹介していますが、なかでも桂文我さん脚本の「おおわらい劇場」は、
落語の要素を取り入れた昔ばなしものが多く、
紙芝居初心者でも、聞く方も、やる方も楽しめる作品ではないかと思います。 (てんぐざるさん 40代・ママ 女の子14歳、女の子10歳)
|