
動物を愛する心を、世界中に広めた博物学者。 『シートン動物記』で有名なシートンは、作家であると同時に、すぐれた画家であり博物学者でもありました。 野生動物と自然を愛する心を世界中に広めてくれたシートンの生涯を、気鋭の漫画家・梶川卓郎氏が描きます。
<シリーズ説明> 政治家、武将、科学者、まんが家など、知っておきたい日本と世界の人物をまんがと解説で紹介。 貴重な資料をもとに、綿密な時代考証で裏うちし、それぞれの輝かしい生涯をシナリオライターと まんが家の共同作業で忠実に再現しています。

3年生長女に借りてきました。「シートン動物記」は名前だけわかるのですが、中身をはっきりとは覚えていない自分自身も読んでみましたが、好きなものごとを徹底して追うシートンに感動しました。好きなもの夢中になるものがあると、人ってすごいんだなと感じました。
「オオカミ王ロボ」のお話があることは知っていましたが、そのロボのことも書いてあり、今度はシートン動物記を読んでみたいなと思います。
長女の心にも何か残っていたらなーと思います。今のところもちろん変化はありませんが(笑)長い目で見て。 (きーちゃんママさん 30代・ママ 女の子8歳、女の子6歳)
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