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家守神(3) 金色の爪と七不思議

家守神(3) 金色の爪と七不思議(フレーベル館)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

サムならきっとできるから

サムならきっとできるから

作: エイミー・へスト
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2003年11月
ISBN: 9784566007673

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜

出版社からの紹介

プラム村の、冬の夜あけまえのこと。かあさんぐまとサムぼうやは、ともだちみんなにケーキをやいている。あけがた、とうとうケーキはやきあがった。さあ、この「おいしい おくりもの」をくばるのは、だれでしょう?

ベストレビュー

簡単そうで難しい、見守る愛情。

「ぼうや、おくちをあけて」のエイミー・ヘストの作品です。ママとぼうやのイラストを見ると、この「サムなら…」は、たぶん「おくちをあけて」の続編だと思います。
この絵本を盛り上げてくれているのは、なんといっても、アニタ・ジェラームのイラストです!
わざと紙質を見せるこの質感に心地よい暖かみを感じるのは、わたしだけではないと思います。
テーマは『子どもの自立』でしょうか?
一晩かけて母子で作った美味しいケーキを、子どもの友達の家へ届ける話なのですが、母ぐまはいつも、お友達の家の近くで車をとめ、子ぐま(サム)に車から玄関まで歩いて届けさせるのです。
その時、必ず肩を抱きしめて「サムならきっとできるから」と、励ますのです。
見守るという、簡単そうでいて、これが中々難しい、母の愛情を、再認識させられる絵本でした。
(てんぐざるさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子4歳)

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