山に立つ神と仏 柱立てと懸造の心性史

山に立つ神と仏 柱立てと懸造の心性史

著: 松ア 照明
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2020年05月14日
ISBN: 9784065198995

288ページ

出版社からの紹介

柱を立てるとはどういう行為だったのか。神を祀り天と地の通路を探った古代人の憧憬は、高く太い柱を求め、やがて神仏の近くへと山に分け入っていく。
山中に見出される聖なる岩座、そこに建てられる堂舎は懸造と呼ばれ、人々が観音や権現に伏し、籠もり、苦修錬行する拝所となる。
岩、岩窟、湧水に神仏を感じ霊験を求める日本人、形としての山岳建築に、浄所への畏敬と崇拝の心性を読む。

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