話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

げたにばける」 みんなの声

げたにばける 作:新美 南吉
絵:鈴木 靖将
税込価格:\1,320
発行日:2014年09月29日
ISBN:9784787586407
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,786
みんなの声 総数 6
「げたにばける」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 下駄にしか化けれないなんて!!

    この話は、下駄以外にはうまく化けれない狸の子供が下駄に化けた時のおお話でした。その時にちょうど自分の下駄が壊れていたお侍さんが通ってその狸が化けた下駄をはいて行ってしまいました!狸が痛がりながらも我慢しているようすがうちの子のツボだったみたいです。

    投稿日:2017/02/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 見守るかあさんたぬき

    新美南吉の微笑ましいくすっと出来る絵本です。下駄に化けた子狸を心配するかあさん狸の見守りに、やっぱり読んでいてもかあさん狸の気持ちが伝わってきて心配になってハラハラしてしまいました。子狸もお侍さんが重たくて我慢、我慢でしたが、やっぱり傍で見守っているかあさん狸の方が自分のこと以上に気持ちが大変だったろうと思いました。やっぱり親の愛情が感じられて優しい気持ちになれました。

    投稿日:2016/05/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 新美南吉さんの 楽しいお話しです
    子だぬきは まだ化けるのが上手ではありません   修行の身です
    お母さんは教えるのですが・・・・どうもうまくいきません

    でも げたに化けるのは上手だったのです(なぜだったのでしょう?)
    げたにばけたとき とんでもないことに・・・・
     
    おさむらいさんの げたの鼻緒が切れて 子だぬきのげたを履かれるのです  重くて 重くて 
    子だぬきはおもたくて お母さんに助けを求めたいのですが
    お母さんも心配して後をつけて見守っているところは お母さんの優しさですね

    がまんがまん  がまんがまん くじけませんでしたね!
    本当はハラハラしましたが・・・・ そこは新美さんの優しさが
    お侍も優しい人だったのです   お礼までくれたのです

    がまんした かいがありましたね(がまんしている、絵がおもしろい)
      
    こどもにも良く分かる  新美南吉さんの優しい お話しでした
    もちろん 鈴木靖将さんの絵は楽しい 
    子だぬきは ますます修行して 化けるのが上手になることでしょう

    投稿日:2016/02/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • とってもオススメ!

    ストレートで、わかり易い新見作品。
    どの作品もオススメですが、特にこの作品は、可愛らしい子だぬきの初めての試練を描いたもので、ちいさな子も共感しやすいお話だと思います。

    このお話は、違う本でも読みましたが、この本が一番好き。
    なぜなら、鈴木靖将さんの絵が、大胆でコミカルで、本当に素敵だから!
    娘も、どれもお気に入りのシリーズです。

    味のある文章と、味のある絵。最強のコラボ!
    児童文学作品をぐっと身近なものにしてくれるシリーズです!

    投稿日:2016/02/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵がとても素敵です。

    下駄に関する絵本を探している時に出会った絵本です。作者が新美南吉となっていたので、もしかしてどことなく影があるのではないかしら?と思いながら読んでみたら、小噺みたいなストーリーで、面白かったです。
    たぬきも化けるのを練習するなんて想像しただけで微笑ましくなってきますが、まさにそのものを素敵な絵で描かれていて、小さい子にもインパクトがあると思います。

    あ〜、子だぬきはどうなるのだろうと親だぬきと一緒にハラハラしましたが、よい武士で本当によかった。たぬき汁にされちゃうじゃないかと勝手に心配していました。

    新美南吉もこういう話を書いていたんですね。とても興味深かったです。

    投稿日:2015/01/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 下駄に化けるなんて、何と意味の無いこと。
    お侍さんに履かれて、辛い思いをさせられて…。
    ハラハラ半分、呆れ返り半分で読み進んで言ったら、何と見事な結末でした
    新美南吉のやさしさ、思いやりに充ち溢れたお話でした。
    小さな子どもに安心感を伝える良絵本だと思います。

    投稿日:2015/01/06

    参考になりました
    感謝
    0

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.57)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット