「紙芝居 おまめくん ぱちぱちー」 ママの声

保育園で２歳児クラスに読んだ紙芝居です。とよたかずひこさんのイラストに思わずほっこりします。おまめくんと一緒にぱちぱちと拍手するのですが、子どもたちも楽しそうにぱちぱちしてくれました。素直に拍手できるってとても素敵なことだと思います。楽しい紙芝居でした（＊＾＾＊）

とよたかずひこさんの絵ではっきりとして見やすくわかりやすいです。
紙芝居のシリーズタイトルとして“2・3歳児のふれあいあそび　ことばとからだであそぼう！”となっていました。
まさに、からだの動きやその動きが何を指すかがわかるようなとても簡単な内容です。全部で8場面。言葉も繰り返しが多く、低年齢のお子さんたちにも伝わりやすそうだなと、思いました。
うちの子も思い返してみると、やたら“ぱちぱち”するのが好きな時期がありました。（じじばばなどがそういう動作を要望していた気もしますが…）

２歳７ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

最近、紙芝居にはまっている息子。
とよたかずひこさんの絵本を気に入ることが多いので、借りてみたのですが、数回読んだだけで、読んで欲しいと持ってくることはありませんでした。
可愛いので、個人的には好きなんですけどね。

おはなし会等でこども達が喜びそうな紙芝居だなと思いました。

何度もパチパチ〜と拍手をするシーンが

出てきます。

ここを一緒にやると楽しいです。

寝かしつけの時に読んでしまったので

失敗したかもと思いましたが、

しっかり楽しんだので、逆によかったと思います。

こちらが催促しなくても拍手してくれたのが

嬉しかったですね。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
おまめくんがぱちぱちと拍手するのをまねっこする趣向。
ねこさんがジャンプしたり、「わあ、すごい！」の躍動感が、
紙芝居ならではの醍醐味です。
もちろん、ごはんを全部食べてえらい！、と、生活で身近な、拍手のタイミングも
教えてくれますね。
そう、ぱちぱちと拍手って、素敵な一こま。
親子にそんな場面がたくさんありますように、願いを込めて演じようと思います。

親子そろって、とよたかずひこさんの絵は大好きなのですが
パチパチしなくてはいけない意味がわからない！といった風情です。
まあしたくないものを無理にさせるのも変なので、読み流してしまいました。
おまめくん自体は気に入ったみたいで喜んで見ています。