「いないいないばぁ」 ママの声

いないいないばぁあそびはあかちゃんとの遊びの定番ですよね。
うちのもうすぐ２歳になる１歳児も一時期ほどやらなくなりましたが、いないいないばぁ遊びがまだまだ好きなようです。
ひよこが卵からいないいないばぁ！したり。
０歳１歳ちゃんが喜んでくれる絵本だと思います！

いないいないばあ　をテーマにした本はよくありますが、
この本はなんだか和みますね♪
チラリと覗いてみてみたり、このお母さんがユニークで面白い。
最後のおかあさんのばあで、こちらも明るく柔らかい表情になってしまいます。

この「あかちゃんあそぼ」シリーズのイラストが好きです。
わかりやすいのにやさしくて、かわいい。
小さい子供にも特徴的なのか、
この本を指して「あっぷっぷの本だねー」（同シリーズ）と言ったりします。

生後数か月の下の子もじっくり見てますし、長く楽しめる本だと思います。

8ヶ月の娘に読んでやりました。いないいないばあが大好きな子で、普段からちょっとそれらしきものをやっただけで大喜びなので読んでやると、想像したとおり、大喜び。それも、本当に人がやっているように見えるらしく、きゃっきゃと喜んで、にこー。そんなに楽しいなら、何度でも読んであげるよ、と離さなくなってしまいました。中川さんの絵にはとてもあたたかみがあるので、見ているだけで本物に見えるのでしょうか。いろいろないないいないばあの本を読んでやりましたが、ここまで喜んだのは初めて。赤ちゃんにとてもうける絵本なのではないでしょうか。

いないいないばぁを、ページをめくりながら
やっていくのですが、やっぱり楽しいですよね♪
いないいないばぁって、なんでこんなに楽しい
んですかね？
やってるほうも、見てくれているほうも、
みーんな笑顔になるところが大好きです♪
中川ひろたかさんの絵に、あたたかさがあるのも
おすすめのポイントです！！

「いないいないばぁ」がテーマの絵本は他にもありますが、こちらの「いないいないばぁ」はバリエーションがあって、大人も面白かったです。

普通に両手で「いないいないばぁ」
卵が割れて「いないいないばぁ」
雲の間から「いないいないばぁ」
と、次は何かなとワクワクしました。

４カ月の子供に買いました。まだ読んでも感情表現はしませんが、確実に集中して見ています。私は絵がとても柔らかく可愛く気に入っています。「ばぁ」のページがたまらなく可愛いです。笑ったりキャっキャ言って喜んでくれる日が楽しみです。

本当にいないいないばあは人気です。
一緒になって「ばあー」と必ず言ってくれます。
わんわん　ぴよぴよ　と　わかりやすい言葉が
ついているので楽しそうに見ています。
物影に隠れて、ばあーと言って顔をだして遊べるようになりました。

まだ他の絵本には興味を見せない３ヶ月の頃。この絵本にだけは、興味を示し、「じー」っと見入っていました。大人には少し不気味な絵のような感じがしますが、赤ちゃんにとっては、それが面白いようです。それからずっとお気に入りの絵本になり、成長にそって、自分でめくったり、「ばぁ〜」と声を出したり、長く楽しめる絵本です。

「いないいないばぁ」をすると、娘が笑うようになったので、
さっそく読み聞かせをしてみました。

『いないいないばぁ』の絵本は、たくさんあるけれど、
この本はいないいないばぁをする側と、
される側の２つの視点で記されています。

最後に「もういっかいやって　いないいないばぁ」とあり、
あどけない子どもが催促している様子が目に浮かぶようです。
娘の気持ちを代弁しているようで、
読んでいる私も　なんだか　穏やかな気持ちになります。

文字が太字ゴシックで表記されているため、
娘はストーリーよりもそちらが気になるようで、
手で文字をつかみ取ろうとしていました（笑）。

赤ちゃんが産まれると、色々な所で目に付くようになる『いないいないばあ』の絵本。
娘も何冊か持っていますが、中川ひろたかさんの『いないいないばぁ』が一番のお気に入りのようです。
他の絵本と比べると、大人でも楽しめるのはこの絵本かな？
どう表現をしたら良いのか判らないのですが、他とは何かが違う魅力のある『いないいないばぁ』絵本だと思います。