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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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豆ごはん

ママ・30代・兵庫県、女2歳

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好きなもの
きれいなものが大好きです。
素敵な表装の絵本に出合うと、思わず手にとってしまいます。
ひとこと
娘にできるだけ多くの絵本を読み聞かせてあげたいと考えています。

豆ごはんさんの声

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自信を持っておすすめしたい みんなで協力しあうって素敵   投稿日:2011/05/31
あらいぐまとねずみたち
あらいぐまとねずみたち 作・絵: 大友 康夫
出版社: 福音館書店
ストーリーだけでなく、絵も じっくりと見て楽しめる作品です。

あらいぐま宅から盗んだじゃがいもをはじめ、さまざまなモノで楽しむねずみたち。なんだか楽しそうです。

また、あらいぐまたちに手伝ってもらって、家を作っているシーンや完成した家も、細かく描かれています。

娘はとても楽しそうに絵を見て、楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 斬新なストーリー   投稿日:2011/05/30
かばくんのふね
かばくんのふね 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
動物園を題材に扱う作品は、個々の動物の特徴を描いたものが多いように感じます。そういった点で、この本は斬新でした。

まず動物園が洪水になるという点。
発想・着想が面白いと思います。

次に、かばくんがノアの箱舟のように、動物の子供たちを助けるという点。
カバよりもゾウの方が大きいので、ゾウが動物たちを背中に乗せて助けてまわるイメージがあったけど、そこは水に強い「カバ」がその役を担う点は、「なるほど、そう来たか・・・」と私の方が感心してしまいました。娘は「大人の動物たちはどうしたのかなぁ(どうやって逃げたのかなぁ)?」と心配していましたけどね(笑)。

最後に、「かばくん」にも登場していた男の子が、この作品にもでてきている点。
食料を運んでくるこの男の子は、いったい何者なんだろう?! 動物園の職員には見えないけど、動物のお世話係なのかなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 会話がはずみました   投稿日:2011/05/30
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
楽しみながら交通ルールを理解するのに、良書だと思います。少し文章量が多いので、『娘に読み聞かせても大丈夫かな?!』と心配しましたが、全く無用でした。動物たちと一緒にまみちゃん宅へ急ぐ、たろうたち。とても楽しそうに感じるのでしょう。

もうすぐ3歳の娘ですが、少しずつ社会のルールを理解できるようになってきているようです。「ここを渡らないとだめだねぇ〜」などと、私に話してくる娘を見て、娘の成長を感じました。
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なかなかよいと思う この動物だれだ?!   投稿日:2011/05/07
ダレ・ダレ・ダレダ
ダレ・ダレ・ダレダ 作: 越野 民雄
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
2歳の娘には 難しいかと思ったが、意外にも 娘は はまっていた。
ヒントとなる文章を読み切る前に、得意げにその動物の名前を言い当ててしまう。それがかえってよかったのかな?!

猛獣系(ひょう、チーターなど)が登場するシーンは、
大人の私でも、どの動物かを言い当てるのは難しかったなぁ(苦笑)。
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自信を持っておすすめしたい ベストな場所   投稿日:2011/03/29
どこで おひるね しようかな
どこで おひるね しようかな 作: きしだ えりこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
眠るのにベストな場所を探す動物たち。
みんな眠る場所はそれぞれ違うけれども、
居心地のよい場所を探し、眠る動物たちは、なんだか心地よさそう。

この本を読み聞かせていると、
娘もおだやかな雰囲気のなかで自然と眠くなってくるようです。
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自信を持っておすすめしたい すっぽんぽん   投稿日:2011/03/29
すっぽんぽん
すっぽんぽん 文: 中川 ひろたか
絵: 藤本 ともひこ

出版社: 世界文化社
図書館で2週間ほど借りていただけなのに、娘は文章のほとんどを覚えてしまった。文字が読めるのでは・・・と錯覚するくらい、本人は得意げに読む。これは娘にねだられて私が読んだ結果なのだろう。

「ざーぶら ざーぶら ざーぶらら」「すっぽんぽん すっぽんぽん」と、繰り返しの文章が娘にはリズミカルで、心地よく聞こえるのだろう。

また、すっぽんぽんになった時の爽快感や開放感も、娘は2歳にして共感できるのかもしれない。

とにかく娘はこの本がお気に入りだ。
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自信を持っておすすめしたい 働く船   投稿日:2011/03/29
ふねが きた!
ふねが きた! 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
娘は船がどういうものなのか、まだ理解ができない。そこで、この本を読み聞かせてみた。

船の本の入門書として、とてもよい本だと思う。
船が入港して、人と荷物、車をおろし、新たに人、荷物、車を運び入れ、出港していく。その様子がわかりやすく描かれている。

単純なストーリーだが、絵が丁寧に描かれている。
また、ある特定の事物に絞ってページをめくっていくと、その行動がわかるというのも、この本の面白さだ。

娘はネコや牛、車などが 本の中で どのように移動しているのかを
探しては、じっくりと見ている。

文章は短いけれども、絵を使って、娘との会話もはずむので、私はこの本を読むのがとても楽しい。
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なかなかよいと思う きれいな花火   投稿日:2011/03/29
はなび
はなび 作・絵: 浅沼 とおる
出版社: フレーベル館
夜空に打ちあがる花火。その数はどんどん増えていき、
様々な色が夜空を彩る。

花火をまだ見たことがない娘だが、花火は美しいことがこの本からわかるようだ。

文末は線香花火で締めくくっている。
小さいけれども、それもキレイ!!

大きい花火は1人で見ても楽しめるけれども、小さい線香花火はみんなでやるから面白い。そんなことも、この本がさりげなく子どもに教えているような気がする。

今度、娘に花火を見に連れて行こうかなという気にさせてくれる絵本だ。

この本は文章が短く、淡々と読み進めることができるため、
長時間、本の前に座ることが苦手な子には おすすめだ。

また、ボードブックなので、ページがめくりやすい。
本を破壊しがちな1歳前後から読んでも、十分問題ないだろう。
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自信を持っておすすめしたい ほほえましい   投稿日:2011/03/25
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
2歳半の娘に読み聞かせをしたところ、娘は気に入ったみたい。
1度読むと、とこちゃんがどこにいるのか、覚えてしまい、
「ここにいるよ」と私に教えてくれます。

絵が大変細かく描かれているので、
とこちゃん以外の絵もじっくりと見て楽しんでいます。

とこちゃんを探しているお父さんやお母さん、おばあちゃんを
見つけるのも、彼女の楽しみのひとつのようです。
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自信を持っておすすめしたい おおうけ   投稿日:2011/03/25
とこやにいったライオン
とこやにいったライオン 作: サトシン
絵: おくはら ゆめ

出版社: 教育画劇
美容院がどういうところなのか、理解ができるようになり、髪を切る行為に興味を持ち始めた娘。
そんな中、たまたま見つけたこの本を娘に読み聞かせてみると、
毎晩のように、寝る前に読んでと持ってくるようになりました。

床屋さんが髪を切りすぎて、最後にはライオンの髪がなくなってしまう。一生懸命やっているけど、うまくいかない・・・そんな床屋さんの意地とプライドが見え隠れするところが面白いなと思います。

娘はライオンの髪がなくなってしまうシーンが気に入っている様子。
なぜライオンがトラに変身するのかは まだ理解できていないようだけれども、変身してしまったこと自体は面白く感じるようです。
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