山のとしょかん」 じいじ・ばあばの声

山のとしょかん 作:肥田 美代子
絵:小泉 るみ子
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年04月
ISBN:9784580820883
評価スコア 4.73
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みんなの声 総数 32
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  • 絵本の魅力、読み聞かせの魅力

    • ピンピンさん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 香川県

    いいお話でした。なんだかフッと涙腺がゆるんでしましました。作者の肥田美代子さんは、子どもの読書推進に尽力されているということでお名前を知っていましたが、こんな絵本を書かれていたなんて、恥ずかしながら、知らなかったです。

    投稿日:2019/03/22

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  • かわいいこだぬきたち

    こういう本好きです。
    山の中で、もう今は一人で畑仕事をして暮らしているおばあさん。
    ある日、おばあさんが見つけたのは、ずっと前に箱にしまって忘れていたような本たち。
    読んであげた昔の思い出が懐かしくて、また読み始めます。
    ある日、男のこが、そのおはなしを聞きに来るようになりました。
    その男の子というのは、、、とお話が続きますが。
    子だぬきたちのようすもとてもかわいいです。
    おばあさんが縁側にいそいそと本を並べる、うれしい気持ちが伝わってきます。

    投稿日:2016/11/07

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  • 読み聞かせ

    絵本を読み聞かせる人がいるってどんなに幸せなことか、幸せな時を過ごしているかがわかりました。今は独りぼっちになってしまったけれど
    子ども二人に読んであげた時を思い出してとても幸せな時間が戻ってきたような気持ちになれます。毎晩読み聞かせた子どもたちとの時間はいつまでたっても思い出が嬉しい時間を蘇らせてくれます。ただおばあちゃんのように絵本をとっていかなかったのが残念に思っています。孫の絵本には、孫のその時の写真も貼ってあるのでいつまでも保管しておきたいと思っています。たぬきさんともふれあいが縁で、「山のとしょかん」を開いたおばあちゃんです。これからは、独りぼっちでなくて動物たちが集まる場所になって賑やかに暮らせてよかったです。たぬきさんの兄弟に読み聞かせにとっても笑えました。おばあちゃん先生が言った通りに再現されていて楽しかったです。絵本の魅力に益々はまります。

    投稿日:2010/12/05

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