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おだんごぱん」 絵本紹介サイトの声

おだんごぱん 作:(ロシア民話)
絵:脇田 和
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1966年5月1日
ISBN:9784834000573
評価スコア 4.34
評価ランキング 15,003
みんなの声 総数 122
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  • きつねは頭がいいというのは万国共通のようで、うまく悪知恵を働かせておだんごぱんは食べられてしまいます。 ちょっと不良っぽいきつねの絵も味があるけど、全体的に渋みのかった水彩画調のきれいな色彩が美しい絵本です。 
    おだんごぱんが調子に乗って繰り返し歌うちょっと長めの歌もふしをつけて歌ってみると楽しいです。

    娘に3歳の時に読み聞かせ、お気に入りになった1冊。 「こなばこをごしごしかいて」粉を集める、とか、かまどのなかに入れるというのも昔の外国風です。 この個所は何度も説明を求められました!(わかってもらえたかな?)

    投稿日:2002/07/23

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  • たのしく歌って

    ロシア民話です。このお話は何種類かの絵本がでていますが、私はやはりこの福音館書店さんの「おだんごぱん」が一番馴染みがあって好きです。初めて見たときは、へんな顔のパン、と思いました。それが妙に印象的で、もう転がるパン、といったらあの顔が浮かんできます。「繰り返し」のお話は子ども達も大好きです。歌のところは、苦手な方はさらっと読んであげればいいと思うのですが、できればメロディにのせて楽しく歌えるといいですね。きっとお子さんも喜びますよ。未就園児でも、楽しめると思います。

    投稿日:2002/07/16

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