ありとすいか ありとすいか
作・絵: たむら しげる  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
ある夏の午後、すいかを見つけたありたちは、巣に運ぼうとしてみんなで力を合わせて押しますが、びくともしません。そこで − − − 。

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自信を持っておすすめしたい おとなしいけど、やるときゃやる!  投稿日:2002/08/09
おとなしいめんどり
おとなしいめんどり 作・絵: ポール・ガルドン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
(おはなし)
むかし、ネコと犬とねずみと おとなしい赤いめんどりが 小さな家に住んでいました。
ところが、ネコも犬もねずみも、いつもゴロゴロ寝ているだけ。 家の中の仕事をするのは、いつもおとなしい赤いめんどりでした。 
ある日、めんどりが小麦のタネを見つけました。 「だれか このこむぎをまいてくれる?」
とめんどりが聞くと、3びきとも断りました。 「こむぎを かりとってくれる?」と聞いても、みんなして「いやだね」。 その小麦を粉にするのも、おかしを焼くのも、すべてめんどり一人でやりました。 ところが、「だれか このおかしを たべる?」と聞くと、みんなが「たべる!」と声をそろえます。 けれど、めんどりは、一人でおかしを食べてしまうのでした。  働かざる者、食うべからず! そんな教訓が生きたお話です。

(感想)
このおとなしい赤いめんどりは、3匹の前で 「だれか このおかしを たべる?」と聞いた後、皆の前でいかに自分ひとりの働きだけで このおかしを作り上げたのか、説明した後で、パクパク食べはじめます。 しかも、皆の目の前で! おとなしくったって、やるときゃやる、っていう なかなかたくましいめんどりです。

5歳の娘は、最初 「どうして 『だれかこのおかしをたべる?』って聞いておきながら、このめんどりは ひとりで食べちゃうの?」 と、どうにも解せないようでした。
「だって、だれも何も手伝わなかったでしょう。 手伝いもしないで、出来上がったおかしだけ食べるだなんて、ちょっとずるいと思わない?」と言うと、なるほど、といった感じで納得してくれたみたいです。

昔、私が小学生だった頃、この話は国語の教科書に載っていたのを覚えています。
でも、その話では、「たべる」といった3匹に、惜しげもなく焼いたお菓子を差し出す、自己犠牲的で聖職者のような ニワトリさんでした。 
しかし、やっぱりこのポール・ガルドン版の結末のほうが、納得がいくというものです。
労せずして欲しいものは得られず、って子どもにも伝えたいですしね。
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自信を持っておすすめしたい 果てしないイタチごっこ  投稿日:2002/08/09
むしゃ!むしゃ!むしゃ! マグリーリさんとはらぺこウサギ
むしゃ!むしゃ!むしゃ! マグリーリさんとはらぺこウサギ 作: カンダス・フレミング
絵: G・ブライアン・カラス
訳: 石津 ちひろ

出版社: BL出版
(おはなし)
マグリーリさんの夢は、庭に自分の手で野菜を植え、おもいっきり食べること。
早速畑作りに精を出します。 ところが、夜の間に、3びきのはらぺこウサギたちがすっかり食べてしまったのです。 腹を立てたマグリーリさん。 畑の周りを柵で囲みます。

それでもやっぱり野菜はウサギたちにやられてしまいます。高い塀をめぐらせても、塀の周りに溝を掘っても、やっぱりだめです。 とうとう、ある日、ブロックを積み上げ、とてつもない要塞を築き上げるまでエスカレートしてしまうのでした。
果たして、これでマグリーリさんはウサギたちから畑を守ることができるのでしょうか。
  
(感想)
どんなにがんばって畑を守ろうとしても、やられてしまう。 マグリーリさんとウサギたちの果てしないいたちごっこが面白いお話です。 他にいくらでも野菜を手に入れる方法はあるのに、よっぽど自分の庭で育てるのにこだわったのでしょう、このマグリーリさん。
お堀を作ったり、ブロック塀で囲うまで執念を燃やした、そのエネルギーはすごい。

そして、「いち にい さん、それっ! いきおいつけて ぴょん!ぴょん!ぴょん!」とウサギたちがやってくる様子が、なかなかかわいいのです。
りなも気に入ってしまい、何度も図書館から借りた絵本。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい色だま  投稿日:2002/08/09
ころころころ
ころころころ 作・絵: 元永 定正
出版社: 福音館書店
複数のきれいな色だまが、かいだんみち、さかみち、でこぼこみちなどを、ころ ころ ころところがっていく様子を描いたもの。 最後に「しゅうてん」 で落ち着くところがなんとなく安心できるのです。 とてもコントラストがはっきりしたきれいなグラフィックで、 実際動いているように見え、まさしく0歳児から楽しめる種類の絵本としておすすめです。
娘に7ヶ月の時に与え、大のお気に入りになりました。
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自信を持っておすすめしたい 身近な道具の名前  投稿日:2002/08/09
ぼくとわたしのせいかつえほん
ぼくとわたしのせいかつえほん 作・絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
1ページに4コマ 子どもが身近でよく目にする生活道具や食べ物などの絵が全部で188描かれています。 ひとつひとつの絵が 小さく、1歳になったばかりの娘には細かすぎるかな、と最初は思ったのですが、ひとつひとつ絵を指差しながら けっこう楽しく見ているし 何が描かれているのかちゃんと理解しているよう なので 取り越し苦労だったみたいです。
「タンス」の絵のところで 部屋のタンスのところまで歩いていってさわって みたり、「カップ」のところで 飲み物を飲む真似をしたり、 「ぬいぐるみ」のところで おもちゃ箱のぬいぐるみをもってきたり、と パフ ォーマンスが入るので 読み終わるまですごく時間がかかってしまうので けっこうたいへんです。
でもこれは楽しみながら ものの名前を覚えるのにいいです。1ヶ月もたつと、娘はかなりの数の名前を覚えました。
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なかなかよいと思う ふしをつけて歌ってみると楽しいかも!  投稿日:2002/07/23
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
きつねは頭がいいというのは万国共通のようで、うまく悪知恵を働かせておだんごぱんは食べられてしまいます。 ちょっと不良っぽいきつねの絵も味があるけど、全体的に渋みのかった水彩画調のきれいな色彩が美しい絵本です。 
おだんごぱんが調子に乗って繰り返し歌うちょっと長めの歌もふしをつけて歌ってみると楽しいです。

娘に3歳の時に読み聞かせ、お気に入りになった1冊。 「こなばこをごしごしかいて」粉を集める、とか、かまどのなかに入れるというのも昔の外国風です。 この個所は何度も説明を求められました!(わかってもらえたかな?)
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自信を持っておすすめしたい 音のイメージを言葉にした絵本  投稿日:2002/07/23
がちゃがちゃ どんどん
がちゃがちゃ どんどん 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
「りんりん」「ぐにゃぐにゃ」「さらさら」「ざあー」「ぴーいっ」など音の イメージを絵にした絵本。 この作者の特徴でとても色彩が鮮やかで、インパクトの強い絵です。
「なんでこれが?」と思うようなのもあるけど誰でも理屈抜きに楽しめるので 、はじめて赤ちゃんに見せる絵本としては、ぜひおすすめ。 0歳の娘に初めて見せた時、「ぐにゃぐにゃ」と「ぶわぁ」でゲラゲラ笑いました 。
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「ちいさなエリオット」シリーズ 作者・マイク・クラウトさん 翻訳者・福本友美子さん対談

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