ポール・ガルドン(Paul Galdone)
1914年、ハンガリー・ブダペスト生まれ。1928年にアメリカへ渡る。美術学校で学んだ後、出版社勤務を経て、絵本作家となる。1986年に亡くなるまでに、昔話や自作の絵本をはじめ、300冊近くの本に絵を描いた。
おもな絵本に、『いたずらこねこ』『3びきのくま』『ふくろのなかにはなにがある?』『ガルドンのながぐつをはいたねこ』(以上、ほるぷ出版)、『ちいさいちいさいおばあさん』『まほうのなべ』(童話館出版)、『やぎのブッキラボー3きょうだい』(小峰書店)などがある。
お気に入りの作家に追加する
ポール・ガルドンさんの作品のみんなの声
-
三羽のあひるのさんぽの様子が
描かれた絵本です。
読んでいてとても危なっかしい。
ハラハラドキドキな内容です。
危険をうまく交わしているのですが、
今度こそだめかも・・と・・・続きを読む
-
- ままmamaママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
これは、のみのぴこです、を思い出しながら読んでいました。ちいさいちいさいおばあさんのものだから、ちいさいちいさい〇〇がたくさん出てきて、読んでいると舌を噛みそうになります。
それにしても、お墓で拾っ・・・続きを読む
-
イギリスの昔話
「ちいさいちいさいおばあさん」
どんな話だろうと思えば
おばあさんは お墓で 小さい骨を拾って持ち帰りました
この骨でスープを作れると考えるところから・・・ 怖くなりまし・・・続きを読む
-
前にペスコフの「ちいさなちいさなおばあちゃん」を読んでいたので、ガルドンの絵と比べるくらいの気持ちで手に取ったのですが別のお話でした。
ガルドンが描くセ界には、苦みのあるスパイスを感じるのですが、取・・・続きを読む
-
- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子19歳、女の子16歳、男の子13歳
ポール・ガルドンの描く昔話やグリム童話が大好きです。
あかずきんちゃんのお話は、いろんな作家さんが絵本にしていますが、ポール・ガルドンのイラストで読むのは格別。躍動感があり、迫力もあります。
思っ・・・続きを読む
|
|
|