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パパのしごとはわるものですふつうだと思う みんなの声

パパのしごとはわるものです 作:板橋 雅弘
絵:吉田 尚令
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年05月
ISBN:9784265070473
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,425
みんなの声 総数 39
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  • そっかあ

    お父さんの仕事をこっそり調べに行った男の子のお話です
    仕事は、プロレスラー
    正義のみかた?
    マスクをしたわるもの?
    どちらを応援する?
    見た目で?
    本を読んでみてね

    私の子は、お父さんが大好き! みんなそうですよね ( ^ ○ ^ )
    お父さんは、格好良くて、強くて、そんな憧れのお父さん
    お父さんの仕事が悪者?
    読み終わった後、言葉無く、少し変な顔をしていました
    複雑な気分だったのかな?と思いました
    小学生低学年の子には、少し難しかったのかな?と
    まだまだスーパーヒーロー大好きっ子!には
    いつまでも、お父さん大好きでいてね

    投稿日:2011/08/16

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  • パパのお仕事

    親の仕事は何かを調べる宿題って現実でもありそうです。
    ただ、親がレスラーなのは珍しいです。
    このお仕事で、善悪をつけて応援している姿にちょっと矛盾を感じてしまいました。
    レスラーなら、善悪をつけなくても、純粋な技やパワーで魅せれば十分ではないかと・・・。
    とある漫画で、子供向け番組の悪役をしている俳優のパパというパターンを読んだことがあったので、そう思ってしまったのかもしれません。

    投稿日:2018/09/08

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  • わからないけど…

    パパについて調べる宿題がでたので、ぼくはこっそりパパの車に乗りこんだ。パパの仕事を知らなかったから…
    するとパパは、プロレスラーの悪役だったのです。

    絵は分かりやすくて、迫力があって、ストーリー展開にマッチしていて、とてもいいなと思いました。

    ただ、ストーリーに無理があるのが残念な気がしました。
    車に忍び込んで見つからない?子どもが一人で観客席に入れる?
    あと、大事なところで、わからないけど…というのが、子どもには、分かりにくいような気がしました。

    投稿日:2017/11/23

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  • 父親の本心は?

    • もゆらさん
    • 60代
    • その他の方
    • 神奈川県

     父親って、案外小心なんです、子どもにね。
    悪役とヒーローと、仕事と考えればどちらも◎です。
    それを理解している父親ですら、
    いざ子どもの前に立てば、何か言われるだろうことを
    ビクビクと恐れるているものです。
    たとえヒーロー側でバリバリ働いていてもです。

     むしろこの絵本のいいところは
    お風呂場での何気ない、親子の裸の姿ではないでしょうか。
    くらしの中でウソなく、話し合えている雰囲気を感じます。
    秘密はあってもいいと、私は思います。

     子どもからすれば「何かいいよね」だとしても
    父親からすれば「やはりちょっとね」ですね。
    真ん中とって「フツー」ということにいたします。
    作・絵の両作者に、感謝。

    投稿日:2016/06/29

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  • 幼稚園児には難しかったかな?!

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子8歳、女の子4歳

    絵のタッチが私の好みだったのと、絵本の帯にあった「パパの仕事を理解する絵本」という趣旨にも興味がわき、娘と一緒に読んでみました。

    素朴なタッチの絵で、お父さんや男の子の表情もいいんですよね。思わず感情移入したくなる感じで。宿題でお父さんの仕事を調べるというのも、実際に小学校低学年の息子も興味があり、家でよく質問しているので、すごく興味津々で読んでみたのですが。。

    男の子がそもそも、お父さんの仕事のことを全く知らないということや、こっそり車にのりこんでしまうことなど、現実味にちょっと欠ける気がしました。また、パパの仕事を知って涙する場面から、最後にパパのようになりたいと思えるまでの過程も、感情の変化が急すぎるような気がして、もうちょっと説得力が欲しかったなぁ。

    まだ年中の娘も、そもそもプロレス自体を知らないので、単に悲しくなる感じで終わってしまったようでした。幼稚園児には難しかったかな?

    投稿日:2012/02/19

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