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カミーユせんせいはまほうつかい!?なかなかよいと思う みんなの声

カミーユせんせいはまほうつかい!? 作・絵:ジャック・デュケノワ
訳:石津 ちひろ
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年02月
ISBN:9784477020549
評価スコア 4.19
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  • 楽しい学校

    小学1年生の長女に借りてきました。

    キリンの小学校のお話です。カミーユ先生がキリンの生徒たちに自分の絵を描くように言い、画用紙に描くとなんとその絵が抜け出して動き出すんです。長女は「すごいね すごい」とすごく感動していました。「こんな小学校だったらすごい楽しいねー」と言っていました。

    投稿日:2014/07/22

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  • 不思議な気持ちになります

    カミーユのお話はもう一作あるんですが、

    こちらのほうがあとで読みました。

    この作者デュケノワさんの絵本はほかにも

    おばけシリーズなんかがあります。

    この作者はちょっと独特な雰囲気があり、

    不思議というか、世界観が楽しめます。

    このカミーユせんせいのお話も同じように

    独特の世界観が味わえますから、オススメです。

    キリンばかりがでてくる絵本っていうのも

    おもしろいと思います。

    投稿日:2013/06/17

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  • みんなの描いた似顔絵が

    鮮やかな黄色に黒の点もようという表紙の絵が目をひき、手に取りました。すると大好きな絵本『おばけパーティ』の作者だったので、とてもうれしかったです。
    キリン学校の1年生が書いた自分たちの似顔絵が動き出して、一緒に授業をうけてしまうという、かわいい挿絵にピッタリな、かわいい内容でした。
    子供たちは、生徒全員の名前が紹介されているのが楽しかったようです。偶然、自分の友達と同じ名前を見つけてうれしそうにしていました。
    表紙見返し部分に、みんなの描いた絵が並んでいます。全然キリンではないのですが、どれもとてもかわいくて、思わず笑顔になってしまいます。

    投稿日:2013/06/13

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  • 登場人物、すべてキリンさん

    もうすぐ1年生になる娘に学校の絵本を、と思って図書館で借りた絵本のなかの1冊です。
    幼稚園の延長のような、お絵かきをしたり、体育をしたりで、
    絵を描くことがすきな娘は、学校でもお絵かきできるんだね。と、学校への期待に胸膨らませていました。
    きりんが主役の絵本ってあんまりないと思うのですが、登場人物全てがきりんで、かわいらしいです。絵のタッチもかわいいです。
    シリーズであるみたいなので、他の絵本も読んでみたいです。

    投稿日:2013/04/07

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  • 絵が動いたら

    うちの子も、ちょうど1年生なので、ぴったりのお話だったと思います。
    「もしも、自分の描いた絵が動いたら・・・」そんな空想が、現実になった一日でした。
    みんな、「自分の絵」を描いてはいますが、そこは一年生。
    なかなか個性的な「自分」になっていましたね。
    クラスメイトが2倍になって、とてもにぎやかで楽しそうです。

    投稿日:2012/08/06

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  • 絵のちびきりんが動いてる!?

    学校にくるたくさんのきりんたち。子供達の描いたきりんも、紙から出てきてちびきりんとして動いて一緒に授業を受けます。

    ちょっと不思議なお話ですが、とても面白く、子供が喜んで聞いていました。しかしきりんの学校の生徒達、多くて多くて名前を読み上げるのはちょっとばかり大変でした(笑)

    カバーあけてすぐとラストの表紙裏で、きりんの子供達が描いた名前と絵が出ているのが雰囲気があってすごく良いです。

    投稿日:2011/11/19

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  • 話がユニーク

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ジャック・デュケノワは、フランスの絵本作家兼幼稚園教師。
    おばけのシリーズが沢山出版されていて、人気が高いようです。

    この作品は、「きりんのカミーユ」シリーズの第1段。
    2作目から読んだのですが、話の脈絡が繋がっていないので全く別物という印象です。
    カミーユは、学校の先生だったとは驚きの展開です。

    入学式の1日を描いています。
    生徒が花を一輪ずつ持ってくるというのは、お国柄なのでしょうか、中々良い風習ですね。
    最初の授業で生徒が描いたきりんの絵が、立体化して動き出すという展開はなかなかユニーク。
    1年が描く絵だから、絵自体が本当にバラバラというのも、リアリティがあります。
    一緒に授業を受けるシーンなんかは、見ていて実に楽しいものです。

    何と言っても、絵から抜け出たきりん達が秀逸。
    カミーユのキャラクターが霞んでいるくらいです。
    この魔法使いという路線で、シリーズ化をして欲しいものです。

    投稿日:2010/10/11

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  • 楽しそう♪

    一年生の先生であるカミーユ先生のお話です。

    クラスでの授業がとっても楽しそうで、子ども達がイキイキしているなぁと表情から感じ取ることが出来ます。
    こんなにも楽しい授業だったら、毎日学校へ行くのが楽しくなってしまいますね!

    小学校に入る子ども達に、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2010/06/15

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  • 名札なのでしょうか

    息子とだけでなく複数の人と読んだのですが、とても絵をよく見ていると思われる発言がいくつか出ていました。

    一年生のきりんだけ、耳のところに白い札のようなものがついているので、「一年生ということがよくわかる札?名札なのだろうか?」ということ。

    名札なのでしょうか?

    もう一つ、カミーユせんせいには縫い目はないけれど、一年生きりんの方にはぬいぐるみのように脇に縫い目があることや、輪郭が実線ではなくて点線のきりんもいることなど。

    絵をじっくり見ていると何かまた気づくことが出てくるかもしれないと思いました。

    最近、児童書ばかりを読んでいるので、もう一つぐらいエピソードがあってもいいかなあと思いましたが、楽しいお話だと思いました。

    おばけシリーズなどもある作者なので、この本も続編があるのかなあなんて思いました。

    投稿日:2010/04/07

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