新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
ふるかな ふるかな?

ふるかな ふるかな?(評論社)

雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?

  • かわいい
  • ギフト

目をつむるのよ、ぼうやなかなかよいと思う みんなの声

目をつむるのよ、ぼうや 作:ケイト・バンクス
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳:今江 祥智
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2002年12月
ISBN:9784893092779
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,249
みんなの声 総数 11
「目をつむるのよ、ぼうや」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ゲオルグさん

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳0ヶ月

    ゲオルグさんの作品だったのでこの絵本を選びました。鮮やかな青色の背景に可愛らしく笑っている主人公の笑顔が描かれている表紙にうっとりしました。主人公のお母さんはとても想像力を掻き立てる話し方をするのが素敵だなと思いました。愛に満ちた言葉の数々に心が温かくなりました。お母さんの御蔭で主人公はきっと素敵な夢を見る事が出来るだろうと思いました。裏表紙のしましまの描き方がダイナミックで素敵でした。

    投稿日:2009/05/28

    参考になりました
    感謝
    1
  • なかなか眠らない子どもに…

    お昼寝の時間になかなか眠れない子どもに読みました。
    お母さんの言葉には優しさや愛情が詰まっていて、癒されました。
    添い寝をしながら「母さんはずうっとこうしててあげるから、目をつむるのよ」のところは、ハッとさせられました。
    クラスが大人数なので、その子どもが眠るまでマンツーマンでずっといることができなかったからです。
    大人に優しく見守られながら眠る子どもたち…大人がマンツーマンで愛情深く見守っていない状態なら、眠れないのも無理はないのかな、と…
    一人にずっとついていることはできませんが、精一杯子どもの近くにいられるように、できるだけたくさんの時間、頭をなでたりおなかをとんとんしたりしようと思いました。

    投稿日:2013/09/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • お母さんの問答が参考になります

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    絵のタッチを見て、「リサとガスパール」シリーズを思い浮かべた方も多いはず。
    これは、ゲオルグ・ハレンスレーベンが、アン・グッドマンと知り合う前にコンビを組んでいたケイト・バンクスと組んだ作品なのです。

    登場するのは、とらのぼうやとおかあさん。
    おやすみの時間なのに、眠ろうとしないぼうやという、良くある光景で物語は始まります。

    「目をつむったりしたら、空がみえなくなるモン」
    とぼくが言うと、
    「ううん、みえなくなるモン、どころか・・・」
    「それどころか、空のね、雲のあいだにうかんでて
    夜になったら、お月さまがだっこしてくださるかもよ」
    とおかあさんは答えます。
    その時の絵は、ぼくが三日月に寝そべっているものが描かれています。

    そんなやり取りが、繰り返し続くのですが、その返し方が実に秀逸だと思います。
    しかも、添えられている絵が、夢だとしても楽しくて仕方ないというシーンのオンパレードですから、子供にとって、たまらないはずです。

    親としても、その問答の仕方は参考になるもので、親子ともども楽しめる作品です。
    なかなか寝ないお子さんへの読み聞かせに、特にオススメです。

    投稿日:2011/08/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • アラジン?

    「ぺネロペ」のお友達の虎の子かと思ったら、全く違うお話でした。
    お話の作者も違うんですね。
    「寝たくない」というぼうやと「寝ましょうね」というお母さんの優しいやり取りが描かれています。なので、寝る前に読むのがおすすめです。
    夢の世界は自由で楽しい、ということを教えてくれるすてきな絵本でした。
    3才くらいから楽しめると思います。

    投稿日:2008/01/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • なかなか寝ない子にどうぞ。

    寝たくないトラの子ちゃんにお母さんが優しく、夢ではこんなことも、あんなこともできるのよ。と教えてあげる絵本です。最初は良くわからなかった息子ですが、ようやく最近では、トラの子ちゃんと同じ気持ちになって夢の中であれしたい、これしたい、って言うようになりました。なかなか寝ない子にどうぞ。
    それにしても、はじめて読んだとき、息子の反応がいまいちでどうしたのかと思ったら、「ペネロペちゃん、出てこないね・・・」だそうです。やはりこんなにしっかりトラの絵があっても、ペネロペを描いた人っていうのがわかるんだな〜と変なところで感心してしまいました。

    投稿日:2007/10/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • ねんね・・・

    娘が図書館で「ペネロペを借りる」と言って持ってきた本がこれでした。
    やさしくママにねんねを促される様子が
    甘い心地にしてくれます。
    大人の私はほんわかしているのに、
    娘はずっとページ中ペネロペを探して目がらんらん。
    最後まで読んで「ねぇペネロペどこ?」
    困ったので、ペネロペのお友達の本ということにしました(>.<)

    投稿日:2007/07/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • なかなか寝ない子のおやすみ絵本に

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子8歳、男の子6歳

    大好きなゲオルグ・ハレンスレーベンが、絵を描いているので、思わず手に取った絵本。
    かわいいトラの子が、起きているのが楽しくってなかなか眠ろうとしません。でも、お母さんは、決してしかったりはしないで、優しく会話しながら、安心して眠れるようにと話をどんどん進めていきます。子供の言う、一見くだらないとも思われる言い訳を一つ一つ丁寧に受け取って、夢のある返答をするトラのお母さんは、とても素敵です。
    ゆったりした気分で、優しく読み聞かせしながら、親子で寝る前のひと時を楽しみたい絵本です。

    投稿日:2006/08/06

    参考になりました
    感謝
    0

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.25)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット