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『四季ねこ』のシリーズ春バージョン。 それぞれの季節の話ですが、各季節ごとに絵描きさんは違う人なので、各絵本にそれぞれの雰囲気が違い、他とは違ったシリーズの楽しみ方ができます。 「春」は松成真理子さんです。 全体的に春らしい黄色や緑がたくさん使われていました。 表紙絵の全体の印象は『ライムレモン』のイメージでした。 ストーリーはありが知的な内容でしたが、最初と最後のはるねこからの「葉っぱの手紙」のシーンは可愛くてよかったです。 シリーズのほかの話に比べて、主人公のあやのが4,5歳くらいでやや幼いので、あやのと同じくらいの年頃のお子さんからお薦めできそうです。 冬の終わり、春先に読むといちだんと楽しめそうです。
投稿日:2011/10/09
「春の種」がはいったきんちゃくをなくしてしまった、はるねこ。 女の子といっしょに、折り紙で春を作ります。 折ったり切ったり、、、春がいっぱいです。 でも、これはホントのこと?それとも夢? 葉っぱに書かれたメッセージも、ほほえましいです。 パステルのような色あいの絵が、ほんわか春らしいなと思いました。 シリーズ本なので、ほかも読んでみたいです。
投稿日:2014/03/25
ちょっぴりドジな「はるねこ」とあやが織りなす、心温まるお話でした。 あやの「春」に対する想像力や感性の豊かさには驚かされました。 春が恋しくなる時期に読むのにぴったりな絵本だったと思います。 楽しく読ませていただきました。
投稿日:2021/12/16
絵本ナビで春のお勧めで紹介されていたので 借りてきて読みましたが 「四季ねこ」シリーズがあるなんて知らなかったので、 今度他の季節も読んでみたいです。 最近「じいじのさくら」など松成真理子さんの絵本をよく見るのですが 色鮮やかでぱっと開いた瞬間がいいですよね。 若草色をした猫もいい色で、 春の風や光いっぱいの絵に 見ているだけでウキウキしてきます。 お話もかわいいストーリーで また来年の春に読みたいです。
投稿日:2016/05/01
今の季節にぴったりの絵本でした。 お花にちょうちょ、春一番の風まで、折り紙で作ってしまう、あやちゃんのアイディアには感心します。 どのページを開いてもカラフルで、春満開といった絵です。 こんなに綺麗な色使いの絵を見ていると、ウキウキしてきますね。
投稿日:2012/04/10
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