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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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さるかになかなかよいと思う みんなの声

さるかに 作:松谷 みよ子
絵:瀬川 康男
出版社:フレーベル館
税込価格:\1,650
発行日:2002年
ISBN:9784577025468
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,838
みんなの声 総数 11
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  • まだ難しかった

    三歳の子に読みました。絵が迫力あり、印象的です。子どもはおかあさんがにが殺されたということがまだ理解できていないようでした。理解できていなかったので、みんなで猿の家に隠れた場面で、おかあさんがにはどこに隠れてるの?と…もう一度説明しなおしてはみましたが、わかっていなさそうです。
    子どもはさるにこがにたちが群がっている場面がお気に入りだそうで、凄いー!と興奮していました。
    内容はもう少し大きくなってから理解できないと楽しめないと思いますが、読んで良かった絵本です。

    投稿日:2019/09/12

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  • さんざんな目に

     おなじみの昔話です。あたりまえのように読んできましたが、サルとカニがけんかすることが、おもしろいなと思います。
     「語り」で伝えられてきたお話だから、わかりやすい展開です。意地悪をしたサルが、さんざんな目にあってしまいます。サルの表情が印象的でした。

     ゆったりした気持で、サルやカニたちのドタバタ感をたのしみたいです。読み終えたときに、しみじみ余韻が残ります。
     声に出して読むといいなと思いました

    投稿日:2013/01/31

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  • オーソドックス

    今までは、簡単な冒険ものを良く読んでいたのですが、そろそろ息子にも日本の昔話をと思い、何種類か探してきました。

    こちらの絵本と岩波書店の『かにむかし』を借りたのですが、こちらのほうがオーソドックスな展開で馴染みのがるものでした。

    改めて読み直してみると、仇討ちだから仕方ないとはいえ、結構むごい話ですね。でもそのむごさは、ごまかすのではなく、きちんと怖いままに伝えられる方が印象に残ると思います。なので、猿がもがき苦しんでいる様子が一番リアルなものを・・・と思っています。こちらは良い候補です。

    息子は、独特の日本語が聞きにくいらしく、あまり興味を示しませんでした。また近いうちに試してみたいと思います。

    投稿日:2011/01/31

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