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エリック・カールの絵本は、どれも色鮮やかでついつい手に取って読んでしまいます。 息子も動物がたくさん出てくるこの絵本が気に入っています。 キツネは紫じゃないし、ゾウもオレンジではないのに、想像力を広げてくれるステキな絵本だと思います。 ナチス・ドイツと芸術について書かれたあとがきを読んで、自由に描くことができる今の時代に生きることができて本当に幸せだなと実感しました。
投稿日:2023/11/13
エリックカールさんの原点みたいです。間違った色はないんだよ。好きに描いていいんだよ。ということが伝わってきます。 青い馬、赤いワニ、みどりのライオン、水玉模様のロバ…子どもは、「○○だったら、ねずみ色で描くけどな。ここはオレンジやで〜。」と、答えを知ってるよ。間違い探しの感覚だったんですが、だからこそ「はらぺこあおむしの人の絵で、こんなことを伝えているんだよ。」と直接言葉で説明することができました。 ついつい、へんな色でぬっていたら皆と同じに書かせたくなってしまうけれど、そうじゃなくてもいいんだよ。って親も教えられます。
投稿日:2018/07/14
色を少しずつ覚えて来た時期なので、 青色のうま! ピンクのうさぎ! などとページをめくるたびに大きな声で言っています。 動物も好きなのでより楽しいようです。 ただ、文章は日本語の使い方が独特なので ちょっと意味が分からないようです。 読んで楽しむというより、 絵を見て楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2014/09/27
3歳1ヶ月の息子に図書館で借りました。 今まで、エリック・カールの動物の本を読んできましたが、 「紫の猫」など印象的な色を使って動物を描いているな、 とよく思ったのですが、 この絵本の最後のコラム「この絵本のはじまり」を読んで、 ストンと腑に落ちました。 ナチス政権下のドイツで生活したことがあるエリック・カールにとって 自由に絵を描くということに対する、一種の信条のようなものだったんですね。 黒いしろくま や 水玉模様のロバ などの表現が面白かったです。 内容というよりは、その信条がはっきり表れている点が とても良いと思いました。 息子はそこまでわからなかったようですが。
投稿日:2014/05/02
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