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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ねえだっこして自信を持っておすすめしたい みんなの声

ねえだっこして 作:竹下 文子
絵:田中 清代
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年05月
ISBN:9784323070407
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,233
みんなの声 総数 84
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59件見つかりました

  • ねこのきもちがいじらしい

    赤ちゃんが生まれて だっこしてもらえない ねこの気持ち   
    いじらしく うまく描かれていて
    こんな事は お兄ちゃん お姉ちゃんになった子ども達の気持ちと同じですね
    「あとでね」お母さんに言われて じっと我慢しているねこ
    人間の子だったら 違う表現するかもね

    お母さんにだっこされている 赤ちゃんの 安心しきった顔
    次におおきなねこ インパクトあります
    あかちゃんが ミルクもらってるとき  ねこは 自分の方が 顔も洗えるし自分で食べられる  ちゃんと プライドがあって ねこの気持ちが うまく表現されています
    そして ずっと我慢していたけれど お母さんは ちゃんと ねこを だっこしてくれました
    その幸せな気持ちが 伝わってきます   ジーン

    お兄ちゃん お姉ちゃんになった子どもによんであげたいステキな絵本ですね

    投稿日:2016/02/09

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  • カミサンの耳もダンボになる絵本

    赤ちゃんがうちにきてから、
    お母さんにかまってもらえる機会が激減したねこちゃん。
    そんな本当は甘えたいねこの視点でお母さんと赤ちゃんが描かれています。
    お兄ちゃんやお姉ちゃんは、
    まさにこの絵本のねこちゃんの気持ちなんだろうな。
    娘に読み聞かせしていると
    思わずカミサンの耳もダンボになってくる絵本。

    投稿日:2011/08/16

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  • ねこの気持ちとリンク

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、男の子2歳

    この絵本をはじめて読んだのは、長男が3歳の頃。
    次男が生まれたばかりで、嫉妬からなのかワガママがひどかったり、
    ちょっとしたことで癇癪がおさまらなくなったり…
    そんな時期でした。
    ねこの気持ちのようですが、ママの抱っこを取られてさみしい気持ちは
    下の子が生まれて、お兄ちゃん・お姉ちゃんになった子の
    複雑な気持ちにもつながりますね。
    ねこも子どもも同じ動物、そんな当たり前の感情なのだから、
    母である私も、困惑したり悩んだりするけれど、ありのまま受け入れよう、
    そんな気持ちにさせてくれる絵本です。

    投稿日:2011/08/11

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  • とってもおすすめです♪

    かわいいねこちゃんが主役の
    お話です。
    飼い主のおかあさんに,赤ちゃんが産まれて
    おひざがとられてしまったお話なのですが,
    ねこ目線でお話が描かれていて,
    すごく新鮮なんです。

    一生懸命おかあさんのあとをついていくのですが,
    あかちゃんがいつもおかあさんの
    おひざの上にいます。

    でもがまんしているねこちゃんの姿が
    かわいくて,抱きしめたくなってしまう
    感じです♪

    投稿日:2011/02/09

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  • 切なくて…

    飼われてるお宅に赤ちゃんが生まれて…
    おかあさんに抱っこしてもらいたい、切ないネコの気持ちが切々と描かれてる本です。

    うちにもネコが居るので、こんな気持ちなんだろうな…とも。
    まだ全然分からないとは思うのですが、0歳の娘に時折読み聞かせてます。
    この本を読んで、相手を思いやる気持ちを持ってくれるといいなあ…と思いつつ。

    投稿日:2007/11/05

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  • 心温まる1冊です。

    4歳になった息子に読みました。

    「なまえのないねこ」と同じ作者さんの絵本で、同じように猫目線で描かれている絵本です。

    「お母さん」が大好きな猫ちゃんのお話です。
    赤ちゃんに付きっきりでちょっぴり寂しそう・・・
    猫ちゃんの切ない表情や抱っこしてもらえて幸せそうな表情、全てにキュンっとします。

    息子は読み終わった後、そっとお膝に顔をくっ付けて幸せそうに微笑んでくれました。泣
    また読みたい、大好きな絵本です^^

    投稿日:2023/09/07

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    1
  • ねこに仮託されたお兄ちゃん・お姉ちゃんの気持ち

    弟や妹が生まれたときのお兄ちゃん・お姉ちゃんの気持ちがねこに仮託されるかたちで描かれたお話でした。
    「どうして、主人公を人間ではなくねこにしたのかな?」と考えながら読ませていただきました。
    ただ、主人公がねこでも人間でも、このテーマのお話は、読んでいて胸がぎゅっとします…

    投稿日:2022/10/31

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  • こんな気持ちかな

    我が家は子供が4人。赤ちゃんが生まれる前後はママは赤ちゃんにつきっきりになるので、みんなパパっこになります。今まで赤ちゃん返りをしたことはないのですが、上の子たちはみんなこんな気持ちなのかなぁ?と、我慢させてるのかな?と少し泣きそうになりました。

    投稿日:2022/04/12

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  • うちの猫ちゃんの気持ち

    2人目が出来たときのお兄ちゃんお姉ちゃんの気持ちを猫目線で綴っているのかな?
    でも、我が家の猫も、産後の慣れない育児に奮闘していた私のそばで、きっと甘えたい気持ちを我慢していたのだと思うと、申し訳なく、切なく、我慢しつつも、しっかりお兄ちゃんをしてくれていたことに感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

    投稿日:2015/03/28

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  • だっこさせてね

     ずっと読みたかった絵本。
    いつのまにか娘は手が離れ、1日の大半を私の手の届かないところで
    過ごすようになりました。
    「だっこ、だっこ」の日々が本当になつかしい・・・。
    切ないくらいになつかしい・・・。
     お母さんと赤ちゃんの絵を見ながら、こうやって片時も離れるずに、
    頬と頬をくっつけあって、毎日いっしょに過ごしていたんだなあ、と思いました。

     あの頃、私の横にいたのは、それまでわが子同然にかわいがっていた大型犬。
    娘が生まれてからの3年くらいは、とにかく子育てに無我夢中で、
    アルバムにも愛犬はほとんど登場しないことに、ずっと後になって気付きました。
    こんな目で、愛犬も私と娘を見つめていたのかなあ・・・。

     その愛犬も、成長した娘といっしょにきょうだいのように仲良く育ち、
    やがて歳を取って天国へと旅立ちました。
    今、娘の傍らにいるのは、同じ種類の子犬。
    もう体重も娘と同じくらいです。 
     「『わたし』って、猫のことなの?」と、このお話がねこの視線で
    語られていることに気づいた娘に、
    「○○(愛犬)も同じように思ってたのかなあ?」と、聞いてみると、
    「○○は大きすぎて、おひざに乗れないから、だっこしてほしい、って思わなかったよ。」との答えが返ってきました。
     
     大きくなった子犬も、娘も、ママにとっては、どちらもかわいい赤ちゃんです。
    まだまだこれからも、いっぱい「だっこさせてね!」

    投稿日:2012/12/04

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