「おしりたんてい むらさきふじんのあんごうじけん」 みんなの声

２年生の次女がはまった「おしりたんてい」シリーズ。これまで読んだのは絵本でしたが、こちらは遊びの要素がたくさんつまった、読み物のスタイルです。
暗号や迷路を解きながら楽しく読み進められるので、本好きでない子も飽きずに読めるのではないでしょうか？低学年の一人読みにぴったりです。
まだまだたくさん、おしりたんていのおはなしが読みたいと娘も言っています。

ちょっぴり下品…と思いつつも、ついつい手にとってしまう、おしりたんてい。
おっ！今回は、低学年向け読み物にバージョンアップだ♪

ボリュームもあるし、推理の難易度も少しあがった感じですね。
暗号文に迷路、パスワードクイズなど、結構頭の体操になります。
とはいえ、オールカラーで文字は少な目なので、１年生でも十分ひとりで読める内容だと思います。

９歳の娘も、まだまだくいつきます！
そして、決まって「あの顔はどういう仕組みになっているのか？排泄はどこからするのか？」という議論になります（笑）

失礼極まりないのに、とっても紳士に思えてしまう、おしりたんてい。
たいていのこどもには、ハズレなしのキャラです！

お尻顔にもちょっと慣れてきた私です。暗号を解くにも直ぐにわかる名探偵おしりたんていは、やっぱり頭がいいし、なににでも興味深々で好奇心旺盛だと感心してしまいました。まだ、まだ読みたい絵本ですから新作をだしてほしいと思いました。

８歳の長女が自分のおこづかいで買った本です。最初におしりの顔をした探偵を見た時はとても衝撃的でしたが、これが２冊目のおしり探偵シリーズだった子どもたちは慣れたもの。やれ「子犬のブラウンがかわいい」とか決め台詞を真似てみたりして楽しそうに読んでいます。一番下の３歳児まで「これ読んで」と持ってくるのは、眺めているだけでも楽しいイラストに惹かれているからでしょう。推理小説としては子供向けですが、大人が読んでも楽しめます。おしりが全面に出ていても下品ではないストーリーに脱帽です！

小学生の息子が大好きで読んでいる本なのですが
幼稚園生の息子が表紙のおかしさから（おしりの探偵）
「よんでよんで」と持ってきたので
一緒によみました　。
おしりの顔をしたおしり探偵が事件を解決していくのですが
何ともコミカルで大人も癖になってしまいます。

フルカラーで絵も多いので小学生低学年の一人読みにも
ぴったりだと思います。

「おしりたんてい」何ともいえないキャレクターですが（親目線では：），子供はとっても楽しそうに読んでいます。
今回は以前の本よりサイズがコンパクトになったので，外出先などの持ち運びに便利です。
探し遊びなどが組み込まれているので，好きな子は好きでしょうね〜我が家の娘もお友達と一緒によく見ています（笑）。