「リサとガスパール とうきょうへいく」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

「リサとガスパール」シリーズを初めて読みました。
日本人にはあまり不思議ではない風景が、ハレンスレーベンとグッドマン夫婦にはこのように見えているのかと、面白く感じました。
リサとガスパールには出会いがあって、シリーズの中であちらこちらに旅行していることも初めて知りました。
日本も初めてではないようですので、他の巻も読んでから再読したら、もっと楽しめると思いました。

我が家の娘は「リサとガスパールのシリーズ絵本」大好きです。
我が家は転勤族のため今は関西在住ですが，親の私は関東生まれで１０〜３０代と東京はよく過ごしていた街なので，やｔぅぱり東京っていい〜！！と思ってしまいました（笑）。
「東京オリンピック」に向けて，子供たちが東京を知る１冊にもなるのではないでしょうか。
いらっしゃい，リサとガスパール！！

６歳の娘と私にとって２冊目のリサとガスパールは
迷わず東京を選びました！

嬉しいなあ東京に来てくれて☆

と、東京タワーというよりは渋谷がメイン、
しかもリサが割と好き勝手に行動して
プリクラなんかもとっちゃう展開にかなりウケました！

わざわざフランスから来てくれてプリクラ・・・（笑）。


この絵本を読んで、「リサって日本人じゃなかったんだ」と
気付いた娘でした。

シリーズではとても新しく２０１７年５月発行です。
フランス人からみた東京の街の印象なんだと思いながら見ると
なかなか興味深かったです。
ガスパールのパパは、エッフェル塔のペンキのスーパー調査員なのだそうで、そういうお仕事があるって初めて知りました。
東京タワーのペンキを丁寧に見学していました。
スカイツリーに行ったお話や渋谷のお話。
リサは一人でウロウロ、迷子にならないかな、、大丈夫でした。
ガスパールとリサの家族みんなの旅行が楽しい絵本です。

初歩的な質問で申し訳ないのですが、リサとガスパールって犬？兎？東京に詳しい方であれば「ここは○○だね」とわかるかも知れませんが、私は詳しくないので、リサとガスパールと同じ目線で読みました。東京オリンピックに向けて皆、この本で、国際都市東京について知っておいてね！