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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

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おしいれじいさん」 みんなの声

おしいれじいさん 作:尾崎 玄一郎 尾崎 由紀奈
絵:尾崎 由紀奈 尾崎 玄一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2019年02月08日
ISBN:9784834084405
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,866
みんなの声 総数 13
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  • おしいれの中では…

    まずは、表紙の絵を見てドキッ!
    何かがこちらを見ています。魚のようですが、なんと住んでいるのは、おしいれの中。
    夜、ふとんを出したその後、おしいれじいさんは、おしいれの中で遊ぶのです。そういえば、下の段は、ふだん使わないものがいろいろ入っています。
    我が家のおしいれの中でも、もしかしたら…
    そんな気持ちになりましたが、おしいれじいさんのためにそっとしておいてあげましょうね。
    【事務局注:このレビューは、「おしいれじいさん」 こどものとも年中向き 2012年8月号刊行 に寄せられたものです。】

    投稿日:2016/01/06

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  • 本当に大物です!

    図書館で見かけて、表紙の絵と題名に釘付けになり、思わずページを開きました。 いやぁ、すごいタッチの絵で、主人公がちょっと不気味な魚系で、おしいれに住んでいる設定になっています。多分、あんこうなのかな? 夜行性なんです、彼。 というのも夜になると人間が彼のお布団を持って行ってしまって寝るところがなくなるからです。そして、夜の起きている時の活動が実に面白いです。結構、勉強熱心だったりして.. この日は、釣竿を発見します。そして、彼の挑戦が始まります。最後が最高です!

    なんとなく、私の大好きな“かがくいひろし”さんを 思い浮かばせる色使いやタッチなのですが、こちらも相当なユーモアと迫力があり、大人にも子供にもお勧めです。小学校などの読み聞かせにもピッタリだと思います。
    【事務局注:このレビューは、「おしいれじいさん」 こどものとも年中向き 2012年8月号刊行 に寄せられたものです。】

    投稿日:2018/01/10

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  • しばらくネタにさせていただく。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳、

    3歳の娘が図書館から借りてきました。

    表紙のおしいれじいさんの絵が結構オバケっぽいので、
    「ほらー、もう寝ようよー。
     このオバケみたいなおじいさん、おしいれから出てきちゃうかもよ?」

    と言いながら読んだのですが、

    どうもこのおじいさんは、おしいれから出てくることはないらしい。
    おしいれに生息しつつも、
    おしいれにあるいろんなものを読んで勉強して、
    なかなか研究熱心です。

    もしうちにこのおしいれじいさんがいたら、
    娘と息子のオモチャと呼んでいいのかどうか分からないシロモノたちに、
    相当困惑するだろうな。

    こいのぼりを実際のオオモノと勘違いするくらいだから、
    ヘビの人形なんてじいさん怖がって近寄らないかもな。

    そんな事を考えながら、娘と読んでいて思わず苦笑しました。

    なんでもかんでもおしいれに持っていく娘に、
    「おしいれじいさんにとられちゃうかもよ?!?!?!」

    このおしいれじいさんネタはしばらく使えそうです。
    【事務局注:このレビューは、「おしいれじいさん」 こどものとも年中向き 2012年8月号刊行 に寄せられたものです。】

    投稿日:2014/12/19

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