ねずみくんのクリスマス ねずみくんのクリスマス
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
小さなクリスマスツリーをわらわれたねみちゃん。でも、ねみちゃんのツリーは、本当は大きなあるもののかざりだったのです。
morimoriさん 30代・ママ

クリスマスにぴったり^^
小さなねずみのねみちゃんがみんなのため…

もみの木」 みんなの声

もみの木 作:アンデルセン
絵:スベン・オットー
訳:きむら ゆりこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,553+税
発行日:1984年
ISBN:9784593521128
評価スコア 4.17
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  • 今の幸せ

    華やかなクリスマスの裏では、こんなにも悲しくて残酷な出来事があるのかと思いました。
    もみの木を、使い捨てのように扱う人の姿にぞっとしました。

    ツリーに憧れた、もみの木。
    ところが、ツリーとして飾られてみても、ちっとも幸せになれません。
    思い出すのは、昔の幸せな出来事ばかりです。

    でも、当時は幸せだなんて気がついてはいませんでした。

    憧れを持つことも大切ですが、今の身近にある幸せに気がつくことも本当に大切だと感じました。

    掲載日:2011/12/02

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  • 深いお話です。

    アンデルセンの「もみのき」のお話。
    いくつかの絵本が出版されているので,読み比べてみるのも面白いですね。
    「もみの木」といえば「クリスマスツリー」。
    クリスマス絵本は華やかで喜びにあふれているものが多いですが,こちらはまた違った味わいのある絵本です。
    悲しく儚くセツナイ。。。
    深い味わいがあり,色々考えさせられる絵本でもありました。

    掲載日:2015/12/10

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  • 人生の真実を語る絵本!

    • 青い靴さん
    • 40代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子5歳

     昨日、クリスマス絵本の特集をしていた図書館で、久しぶりに再会しました。いつ読んでも、「人生の真実を語っているなぁ・・・。」と、ため息が出ます。スベン・オットーの絵も繊細でステキです。

     同じくスベン・オットーの絵による「クリスマスの絵本」(絶版)と同様、華やかで楽しくてキラキラしているイメージのクリスマスを、また違った角度から見つめている絵本だと思います。

     ちいさなもみの木だったころは、あたりまえのように周りに満ちていた愛や幸福に気付かず、大きくなって今いるところから出て行くことに憧れる。
     やがて大きくなると、美しく飾り立てられるクリスマスツリーの噂に、自分もそうなりたいと願う。
     そして、切り倒され、願い通りに美しいクリスマスツリーになったもみの木は、楽しいようなつらいような、けれども後から思えば夢のような一夜を過ごす。
     ところが、翌日にはもう厄介者扱いとなり、物置でねずみたちに良かった頃の昔話をしても、次第に飽きられ、ついには黄色く枯れて、燃やされてしまって、はい、おしまい!(記憶を頼りに綴りました。)

     ・・・なんとも、やりきれないお話ではあります。

     けれども、例えば、「あの人は今!?」のようなかたちで語られる芸能人。戦争を生き抜き、今日の日本の繁栄の土台を築いた挙句、若輩者から邪魔者扱いされるお年寄り。そして、いつか必ず最期の時を迎える未来の自分。・・・絵本のもみの木と、重なり合うものがあるように思えてなりません。

     このような絵本こそ、人生の真実を語る絵本と言えるのではないでしょうか。・・・とはいえ、感受性の強い5歳の我が娘には、刺激的過ぎて、もう少し大きくなるまで紹介できないなぁと思うので、☆☆☆☆にとどめました。それにしても、こちらも絶版ですか?残念です。

    掲載日:2009/12/14

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  • ある種の物悲しさを感じる

    もみの木が題名にある絵本は多いと思うのですが、ある種の物悲しさを感じるお話でした。

    やはりアンデルセンならではというのか、もみの木の一生ってこんな風なのかな?と思うと、森の中で一生を終えるもみの木の方が幸せにも思われたりもして。

    スペン・オットーの絵はとても美しくお話にあっていると思います。

    表紙の美しさとは対照的に、もみの木の一生を思うと、やはり切ない感じが残ります。

    掲載日:2009/02/06

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  • このアンデルセンの『もみの木』は、スベン・オットー・Sさんが、
    『ファンタジーの世界では何が起こっても不思議でないところが素晴らしい。人間も灰色の日常の顔をかなぐり捨て、愛したり悲しんだりする感情を見せると面白くなる。だから、私は普通の人間の普通の日々を描く気になれない。誰もが均一に見えて、つまらないからだ。なまの人間が人間くさく動きまわる絵本、私はそんな本が何よりも好きだ。』とおっしゃっている通り、こちらの作品は、人間の身勝手さ、残酷さをもみの木の一生を通して、考えさせられる、残酷なお話でした。私は、幼い頃からクリスマスに本物のもみの木を家の中に飾るという事はした事がございませんでしたが、この絵本のもみの木のように、心があったら・・・・・・人間は、もみの木をクリスマスに飾り立て、その後、どうすると思われますか!?大きなお庭があるお家でしたら、何処かへ埋めなおす事も可能なのでしょうか!?知らぬが仏!このお話のもみの木は、森から運ばれて行く、もみの木達を羨ましく思っていたのです。自らも、そうなりたいと思っていたのです。人間の身勝手さを痛感させられた作品でございました。

    掲載日:2006/06/08

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