よかったねネッドくん」 みんなの声

よかったねネッドくん 作・絵:レミー・シャーリップ
訳:やぎた よしこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1997年11月
ISBN:9784032014303
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 152
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152件見つかりました

  • 私は20代未婚の男性です。子供も当然いません。そんな私が全く絵本に興味がない中、偶然この本を読んでみたら、これが最高!大人が読んでもこんなに楽しい絵本があるんだなぁとビックリしてしまいました。
    子供にとっても、この次々と明暗が展開していくストーリーは、「次は?次は?」と絶対に飽きがこない内容になってます。なんせ私がそうでしたから・・。きっと子供達が「もう1回!もう1回!」とせがんでくるでしょう。子供と一緒に笑える絵本なんて最高じゃないですか!是非おすすめします。大人の方々へは、是非ネッドくんの表情に注目していただきたい!「何故あなたはそんなに冷静なの?」又は「何故今その状態でその顔?」と思わずつっこんでしまうでしょう。これかなり笑えます。キーワードは「よかったぁネッドくんトンネルほれて」

    投稿日:2004/08/10

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  • 危険と良い事が次々と・・・

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子2歳

     飛行機でパーティに出掛けた、ネッド君。でも、途中で爆発!パラシュートで助かったと思いきや穴が空いていて落ちでしまいます。でも、干草の上に落ち、助かりそうだったけれど、干草の上にはとがった草かきが・・・。という様に、助かったと思ったり、危険な目にあいそうだったり、最後はハッピーエンドだけれど、ハラハラさせられました。

    投稿日:2004/06/30

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  • 先が読めそうで読めないお話

    • サンフラワーさん
    • 30代
    • その他の方
    • 岐阜県
    • 男の子9歳、女の子4歳

     大人が読んでも、面白い。ネッド君が災難にあった不運なページと災難をのがれ「よかった」ではじまるページが交互になっています。不運なページは白黒で、「よかった」ではじまるページは、カラーになっている。展開は予想できそうなのですが、(こんなことありうるの?)と思えるほどのすごい展開なので、誰の予想も当たらないだろう。
     小学生では全学年で、読みましたが、みんな、釘付けでした。やっぱり、面白いんだと、確認できました。

    投稿日:2004/03/02

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  • リズムがいいよ!

    小学校1・2年のクラスで読み聞かせしました。「よかったね」「でもたいへん」の繰り返しのリズム、くっきりした絵に子ども達は大興奮でした。読み終えても、もう一回読んで!とせがまれてしまいました。

    投稿日:2003/12/22

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  • 鮮やかな水色の表紙

    カラーのページが「ついてる!」、モノクロのページが「ついてな〜い!」
    開いた途端に視覚に訴えてくるのがイイですね。
    ネッドくんのドタバタ冒険旅行はちょっとした短編映画のようです。洋書独特の鮮やかな色使いにも魅力を感じます。
    お洒落でおもしろい本に出会えました。

    投稿日:2003/11/04

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  • 英文表記がいいです。楽しかった!

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子9歳、女の子4歳

     このパラシュートの表紙は見たことがあったけれど、こんなに愉快なお話だとは知りませんでした。改訂版で英文表記が載ることになったそうですが、それがまた息子にはよかったです。お話がユーモアたっぷりで、この年代の子供たちに大受けしそうですが、日英両方が楽しめたこともうちでは大きな収穫でした。
     「よかった!」と「でも、たいへん!」が交互にやって来て、思わずわたしもワッハッハ。わたしが日本語で読んだ後、息子が英語で読み、fortunately 、unfortunatelyのリズムが心地よかったです。最後がネッドくんのサプライズお誕生パーティーというのも気が利いていました。小学生の男の子のお誕生プレゼントにいいですね。英語が入っているから中学生でもいいのかな。
     わたしは思わず、その昔の漢文の授業(「人間万事塞翁が馬」や「禍福はあざなえる縄のごとし」)を思い出しました。この発想をそのまま現代版の絵本にすると、この作品ですよね。
     楽しい絵本のおかげで、寒くなり始めた(ちょっと暗い)秋の夜がとっても明るくなりました。

    投稿日:2003/09/18

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  • リズム良く、スピ−ディ−!

    主人公「ネッドくん」はパ−ティ−に誘われます。
    パ−ティ−には友達が貸してくれた飛行機で向かうことに。
    しかし、次々とネッドくんを襲う災難が、、、。といったスト−リ−。

    文はリズム良くお話がスピ−ディ−に展開します。
    日本語と原文が併記されているので、英語のリズムを楽しむことも出来て良いですね。
    娘と一緒に読んでいますが、展開的に大人の方も喜んでしまっています。
    娘は「ネッドくん、ネッドくん」、「おお−!」と大喜びしています。

    投稿日:2003/08/04

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  • はらはらどきどき

    ネッドくんがパーティーに招かれるんだけど、そこからお話がはじまって、いいことと、悪いことが交互に起きてくる。次はどうなるのって、ちょっとドキドキ。
    たのしい冒険のお話。

    投稿日:2003/07/24

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  • 読み聞かせにGOOD!

    • にこさん
    • 30代
    • せんせい
    • 埼玉県

    読み聞かせの会で、聞き手の子どもたちに「合いの手」を入れてもらいながら読み聞かせる方法を紹介していました。
    読み手がカラーのページを読んだら、子どもたちは「あーよかった」と言いながら、親指を上に向けて立てます。モノクロのページの時は「なーんてこった」と言って、親指を下に向けます。
    読み聞かせを始める前には、「おもちゃが壊れちゃった」「なーんてこった」「でもお兄ちゃんが直してくれた」「あーよかった」のような例で練習をします。
    お話に合わせて声を出すので、みんなで楽しく集中することができます。図書館や書店でのお話会でも見かけたことがありますが、ちょっと飽きてきたかな?という時には、特におすすめです。

    投稿日:2003/07/22

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  • こんな冒険してみたい?

    • 小野伊都子さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子3歳、女の子0歳

     次々とピンチになってしまうネッドくん。
     ページをめくるたびに、「たいへん!」「よかったね」の繰り返しで、こどもたちは大騒ぎ。
     ピンチの場面では「わ〜、あぶな〜い!」うまく乗り切った場面では「すご〜い!」「やったね!」と声が飛びました。
     こんな冒険、こどもならきっと、一度はしてみたいよね?

    投稿日:2003/07/20

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