ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
並び替え
4件見つかりました
以前、『ポリーとはらぺこおおかみ』を読み、面白かったので、 今回図書館のリサイクル本として提供されていたので 絵もタイトルも違いましたが、この本を頂き読みました。 毎日1話ずつ読み、 案の定、7歳児ははまって、 毎回「もう1話読んで」と体をじたばたさせてせがんできました。 ポリーが賢いのか、 オオカミが間抜けすぎるのか、 この二人の組み合わせ、絶妙です。
投稿日:2020/05/12
おおかみは時代が変わっても悪役が多いので、初版はもう40年も前の本ですが、現代の子供達も変わらず楽しめます。 おおかみも色々苦労しているんですね(笑)。 おおかみvs人間の女の子ポリー、勝負はどうなるのでしょうか!!
投稿日:2019/10/02
ポリーがかしこいというより、オオカミが抜けていると思います。 ポリーを食べたいわりにはすすめられたりしてお菓子を食べすぎてポリーを食べられなくなったり、おばあちゃんごと食べようとしては正直に言い過ぎて失敗したり。ポリーの親の車に乗せてもらおうとしているのにポリーやおばあちゃんを食べるんだ!なんて堂々と言うところが間抜けですがかわいいかも! 娘と読みながら、笑ってしまいました。 そして、動物園に騙されてつかまったり、ポリーが助けてあげるのですがそれでもポリーを食べちゃうぞという雰囲気を醸し出したり、、、 なかなか、ほのぼのしていて好きです!
投稿日:2014/11/03
機転の利くポリーと間が抜けていて憎めないオオカミが、いろいろなシチュエーションでお話を繰り広げます。 ストーは13篇のお話を書いているそうですが、この本にはそのうちの四編が収録されています。 童話のパロディばかりかと思ったら、ちょっと緊張するお話が後半にありました。 動物園でとらわれてしまったオオカミをポリーが助けるお話、ポリーがオオカミに捕まってしまうお話。 それぞれハラハラさせながら、ポリーの機知でオオカミの魔の手から逃れるのですが、ポリーもなんだかスリルを楽しんでいるようにも思えました。 岩波書店で三冊シリーズがあるので、物足りない人はそちらもどうぞ。 失敗しても失敗しても、懲りずにポリーを食べてしまおうとするオオカミ。 いろいろとバリエーションがあって、安心して楽しめるのですが、最後に食べられてしまうようなオチはないでしょうね。
投稿日:2012/09/05
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索