うしはどこでも「モ〜!」」 みんなの声

うしはどこでも「モ〜!」 作:エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年12月
ISBN:9784790251934
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 43
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43件見つかりました

  • 『他の国』を理解したら!

    ずーっと、気になってた本ですが、うちの子が理解できるようになるまで我慢してました。

    ようやく、他の国があるということも理解したし、英語で、いくつかの動物の鳴き声を学んだこともあり、読んでみました♪

    結果、大ヒット☆
    「へー」というより、ただただ「モ〜」に大ウケ♪
    関西弁&うしのトボけた感じ、最高です!!

    投稿日:2012/09/25

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  • いろんな鳴き声

    いろんな国のいろんな動物の鳴き声が載っていました!!私はほかの国の動物の鳴き声をほとんど知らなかったのですが、子供はなぜか知っているやつもあって、私がビックリさせられました!!ウシはいつでも「モ〜」なのが面白かったです!!

    投稿日:2012/06/23

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  • 同じ動物の鳴き声でも国々で『音』が違う

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    桂かい枝さんの訳が、すごくいい感じの関西弁でリズム良く書かれていて、とっても楽しかったです。
    描かれていることはすごく簡単なことで、言葉も難しくないし、身近な動物たちの泣き声を比較しているだけのことなので、小さなお子さんたちに読んであげても十分楽しめると思います。
    同じ動物の鳴き声絵も、その土地(国)との土地(国)で聞こえる音というのは違うんだな〜と、改めて思いました。

    他の国への興味を持てるので、4,5歳くらいから中学高校生でもぜひ、読んでみて欲しい作品です。

    投稿日:2012/06/05

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  • 動物の泣き声

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    なるほど。翻訳が落語家の方だったんですね。絶妙な関西弁の解説が笑えるこの絵本。私も息子たちも大好きです。
    国によって違う動物の鳴き声の擬音語。子供たちも興味津々でした。もちろん私も、へ〜〜っと思いながら
    読ませてもらいました。
    (子供たちは本当に外国の動物はそう鳴くと思ってるようです。表現が違うだけだよっていうのは、
    説明が難しいですね^^;)

    投稿日:2012/04/11

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  • 関西弁がいい

    息子が借りてきました。

    関西弁の語り口調が、とってもいいんです。

    絵も鮮やかで見やすいです。
    読み聞かせ会なんかに、ピッタリだと思います。

    牛・かえる・アヒル・・・国によって、それぞれ聞こえ方が違う。
    子供達も「へぇ〜」の連続。

    とっても面白い絵本でした!!

    投稿日:2012/02/10

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  • 関西弁がいけてる!

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳、女の子9歳、女の子4歳

    2年生で読み聞かせをしたときの時間調整に使いました。
    ユニークなイラストと関西弁の翻訳が妙にはまるんです。
    私や子どもたちが関西人だから??
    「同じ動物でも世界中で鳴き声が違う」というのを
    「へ〜!!」
    とみなが感心した後に、必ず出てくるフレーズ
    「けど、うしはどこへいっても・・・」
    に、子どもらは
    「出た〜!」
    と大喜び!!メインで読んだ本より受けてしまったかも・・・。
    家で4歳に読んだところ、一応感想は「面白い」とのこと。わかっているのかな〜、イラストが面白いからかな〜と私としては疑わしい様子でした。

    投稿日:2011/10/13

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  • さぁご一緒に。うしはどこでも「モー!」

    • ランタナさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    表紙がいいんです。
    黒い太い線(鼻の穴なんて黒々と大きく膨らんじゃってます!)とパキっとした色遣いで描かれたウシのお顔が、インパクト満点。
    この絵本は面白そう!と予感させます。

    関西弁の軽妙な語り口で、
    動物の鳴き声が、世界各国の言語で表現されると違うことを教わりながら、
    ふむふむとページをめくっていると・・・

    けど、うしはどこへいっても「モー」ってなくねん。

    表紙のウシがバーンと登場!
    しかも「オレは世界共通言語で鳴いてるんだぜ。どうだ!」みたいなアップ。

    何度もオチに使われる、このウシの登場がたまりません。
    子ども達も、ウシがくるぞ、くるぞ・・・出た〜!って感じ。
    大喜びで「モー!」と言っていました。

    単純で、落語みたいなストーリーはないけれど、
    オチを外さないこの流れは、落語家の訳者、桂さんのセンスによるところが大きいのではないでしょうか。
    スウェーデンの方の絵と関西弁の意外で素敵なコラボレーションに拍手です。

    幼児さんから、小学生まで、フッと力を抜きたい大人の方にもおすすめです。読み聞かせにもぴったりだと思います。
    関西人ではない私にとって、関西弁での読み聞かせは勇気がいるのですが、
    この本はなんちゃって関西人になって読むしかないですね!

    投稿日:2011/08/22

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  • そうやねん

    • ナォコ☆さん
    • 20代
    • ママ
    • 香川県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    息子が借りてきた本

    語尾が関西弁でおもしろいです
    外国での動物の鳴き方も へ〜って思うし
    うしがどこでも「も〜!」ってなくとは知らなかったです

    子供と一緒にどの鳴き方が好きか言い合ったり
    楽しめる本です

    投稿日:2011/07/12

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  • スペインじゃキッキリキー

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、男の子4歳

    うしが「モー」ってないているカラフルな表紙に
    なんか面白そう♪と借りてきました。

    イヌやニワトリ、カエルの鳴き声を
    英語では○○ スペイン語では△△、フランス語では□□
    日本語では☆☆ とそれぞれ違うと教えてくれます。

    けど、うしはどこへいっても
    「モー」ってなくねん (笑)

    わかった、わかった。モーなのね。

    子供たちはかなりウケてました。

    でも、ニワトリの鳴き声。

    スペインではキッキリキーなのはびっくりでした。

    投稿日:2011/06/22

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  • テンポがいい!

    これは翻訳が上手ですね。
    関西弁なのがいいのかも。

    いろんな国の犬のなきごえの後に
    「けど、うしはどこへいっても『モー!』ってなくねん」
    いろんな国のかえるのなきごえの後に
    「けど、うしは・・・」
    いろんな国のあひるのなきごえの後に
    「けど、うしは・・・」

    と、続きます。
    これが思ったよりも子供たちに大うけでした(笑)。
    「またうしだーーー!」と(^0^)/。

    テンポがよく読みやすいし
    国によって動物のなきかたが違うことを知ることが
    できて面白いです♪♪

    投稿日:2011/06/19

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