「いいおへんじできるかな」 みんなの声

子供がまだ6ヶ月の頃、この絵本を読んであげました。
もちろんお返事も手をあげることもできませんが、
6ヶ月の頃からこの絵本を見せるとニコニコに。
7、8ヶ月になると、声をあげて喜んで見るようになりました。
機嫌が悪くてもこの本を見せると機嫌も直ります。
絵本が好きになるきっかけになった絵本です。

　おしゃべりは出来なくても、こちらのいうことがちょっぴりわかるようになってくる１歳前から楽しめます。「はーい」と声に出さなくても手を挙げてお返事してくれます。おしゃべりが出来るようになると動物たちの鳴き声を真似をしています。
　しかけも楽しいし、０歳から読んでいますが、１歳半の今でも楽しく使い続けています。

ベビーカーで本屋行くと、手をのばすのは必ずきむらゆういちさんのしかけ絵本。ためしに購入してあげると、楽しんで何度もめくっていました。１歳になった今では、手をあげて「は〜い」とお返事します。息子はきむらゆういちさんのしかけ絵本のおかげで、本が大好きになりました。

初めての絵本にこのシリーズの『いあないいないばぁあそび』をお友達より頂き、シリーズで買っておいた本です。

おなじみのキャラクターが個性豊なお返事をしていきます！

大好きなのが『ぴーちゃん』『ピッピピーのピー！』と言うと体をよじって笑います。

そして母としての力量を試される怪獣さんのお返事では、思いっきり息を吸い込むところを息子に見せて大きな声で怪獣らしく？『ギャオース』というとまたまた身をよじって笑います！

最後息子の名前を呼び『ハーイ』と私も一緒に言うと本当にかすかな声で『ハーイ』というようになりました。

まだまだ大きな声が出るまではかかるかもしれませんが、楽しんでお返事しています！

外でグズッた時に本無しで、読み上げた時に中々有効でした！

赤ちゃんだった息子が自分の名前を理解して、名前を呼ぶと「は〜い！」と元気に手を上げるのがうれしくって、何回も呼んでしまいます。
そんな、お返事遊びを絵本で体験できます。
ことりやこいぬやかいじゅうがそれぞれのお返事をしてくれるところが、楽しいです。
子供もつられて、元気に「は〜い！」とお返事してくれます。
うちでは、最後にごほうびのホットケーキをもぐもぐ食べるマネっこ遊びもしています。

このシリーズの別の本を、息子が１才になる前によく読んでいたのですが・・・もう３才。さすがにこの本を手にしたときは、もう少しお兄ちゃんの本にしたら？と言いたくなりなりましたが、とても読みたそう。

大好きな絵本の別シリーズだからこそ、読みたかったようです。

次（の登場人物）は○○でしょ。ほらね！と得意げです。
お返事しているよ、おりこうね。
弟にも読んであげるから、ママは読まないで！と、すっかりお兄ちゃんしています。

大きくなると、こういう読み方もあるんだなと感心してしまいました。

ちょっぴり反抗期の頃なので、この本を読んだ後はとびきりいい返事をしてくれます（笑）

一緒に読んでいる最中に、
『ゆうちゃんが元気に”は〜い”ってお返事してるから、
○○ちゃんも一緒にお返事しようか』
と声かけが出来ます♪
うちの子は保育園で名前を呼ばれて返事が出来る為に練習しました☆

小型版なので、よく持ち歩いています。
かいじゅうさんで、子供の手をぱくっと食べたり、
色んな楽しみ方が出来る良い絵本です。
お返事がなかなか出来なかったうちの娘も、絵本を読んでいる時は素直に返事してくれます。
読みやすいし、聞きやすい絵本だと思います。

木村裕一さんのしかけ絵本はどれも本当に楽しくて
子供心を惹きつけるようです。
上の子が１歳前に購入しましたが
下の子も大好きで良く見ていました。
かいじゅうさんは「ぎゃおぎゃおぎゃおのぎゃお〜」が
とっても気に入ってましたね。
動物にあわせて声色を変えて私も楽しく読みました。
絵も可愛く繰り返しが楽しい本なので
０歳からでも楽しめると思います。

うちの２歳の息子は読みながら、ページをめくり「ことり」なら「ピィピィのピー！」と一緒にまねっこお返事をしてます。
最後に息子の名前を呼んであげると「はぁい」と手をあげて返事するのがお決まりになりました（笑）

お返事ができるようになっても、まねっこお遊びができるので、とっても良い本だと思います。