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たまごのなかにいるのはだあれ?自信を持っておすすめしたい みんなの声

たまごのなかにいるのはだあれ? 作:ミア・ポサダ
絵:ふじた ちえ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2010年05月
ISBN:9784834024395
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,615
みんなの声 総数 7
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  • 孵化

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    様々な生き物の孵化の様子を、クイズ形式で紹介。
    リアリティのあるコラージュの絵と、
    卵を温めている親の様子の一部の解説文から類推しますが、
    大人なら、大体わかるレベルです。
    子どもなら幼稚園児以上くらいでしょうか。
    かわいい赤ちゃんの様子もほほえましいですが、
    孵化の様子や、直後の赤ちゃんの行動などが描かれ、
    立派な科学絵本となっています。
    ペンギンやワニ、ウミガメ、ジョロウグモなどもあります。
    卵の原寸大の大きさもちゃんとあります。
    このあたりは大人も勉強になりますね。
    卵の中での成長の様子も少し生々しいですが、
    これこそ、まさに「命」です。
    「産まれる」ということをじっくりと考えるきっかけになってほしいですね。

    投稿日:2010/11/30

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  • いろいろなたまご

    卵と親の姿の一部を見て、何の生き物かをクイズ形式で当てる、なかなか面白い構成でした。
    卵一つをとっても、こんなに形が違い、また孵るまでの過程が違うのだと知ることが出来、子供も楽しみつつ学べる本として良いと思います。

    投稿日:2018/12/06

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  • 実寸大の卵も描かれています。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    卵から生まれてくる6つの生き物たちをなぞなぞ形式で描いてくれています。
    答えはすぐ次のページで分かりますし、その生きものの生態についても軽く説明してくれているので、科学絵本といってもいいかもしれません。
    最後のページにはそれぞれの卵の実寸大の大きさが並べて描いてあします。
    「1234…」と数えて行って、あれ?一個足りない」と思った人はいませんか?(私はあわてました)
    よく見てください。たまごはちゃんと6つあります。

    子どもたちに読むときも、そんな感じに参加型にできたらよりな楽しくなりそうだなぁと、思いました。

    投稿日:2015/11/15

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  • けっこう詳しいです!!

    たまごが初めにでてきて、それはなんのたまごなのかが、
    次のページに出てくるのですが、絵がとてもリアルで、
    本物に近いので、そこがとても気に入っています!!
    ここに出てくるたまごは、ちょっとしかないのですが、
    もっとこの作者の絵が見たいと思いました。
    とくに、最後の方にある、マガモのたまごのなかは
    必見です。
    たまごの中でひよこが大きくなっていく様子が描かれて
    いるのですが、娘には衝撃的だったようです!!

    投稿日:2015/04/08

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  • クイズ形式で面白い

    図書館で低学年のお勧め図書というのに紹介されていたので借りてきました。
    「たまごのなかにいるんのは だあれ?」とクイズ形式で、沢山の動物達が出てきます。
    簡単なものから、ちょっと難しいものまであり、男の子は好きそうな絵本だと思います。
    実際の卵の大きさも描かれてあって、結構、勉強になります。

    投稿日:2012/07/26

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  • 参加型で当てっこしても

    赤ちゃん向き絵本に『たまごのあかちゃん』というのがありますが、

    もう少し大きくなったお子さんには、これがいいかもしれないと思いました。

    園児さんぐらいになれば、参加型で一緒にどんな赤ちゃんが出てくるのか当てっこしながら読んでも楽しそうです。

    ページが進んでいくうちに難易度も高くなるように思いました。

    絵がとてもきれいですし、本物のたまごの大きさのページもあり、園児さんの年齢だけでなく、小学生も楽しめそうです。

    科学系の絵本が好きな息子は、一人で読んで楽しんでいました。

    投稿日:2010/12/26

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