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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

スイミー 小さなかしこいさかなのはなし」 その他の方の声

スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1986年08月
ISBN:9784769020011
評価スコア 4.76
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みんなの声 総数 224
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  • 色褪せない名作

    小学生の時、国語の授業で初めて出会ったのを覚えています。
    スイミーは辛い経験をしたからこそ、「生き抜く力」や「助け合うことの大切さ」を知っていて、仲間たちと大きな魚として泳ぐシーンは、ページをめくる度に感動させられます。

    そして、お話の内容だけではなく、色鮮やかな挿絵も作品を際立たせるポイントになっていると思います。
    海の生き物たちを魅力的に描いているので、見るだけでも楽しめる作品なのではないでしょうか。

    投稿日:2022/03/14

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  • レオ・レオニ

    とても有名な絵本ですよね。教科書にも載っていたかもしれません。お話は少し教訓的です。
    ただ、教訓臭さをあまり感じないようなレオ・レオニさんの独特の世界観があって、印象的な一冊です。昔から家にあって、思いでの本でもあります。

    投稿日:2019/10/13

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  • スイミーとの再会

    大好きな絵本です。

    小学校の国語の教科書に載っていた、この「スイミー」。

    大人になった今、どうしても手元に置いておきたくなり
    自分用に購入しました。

    開いてみると、あの頃の感動がよみがえり
    「ゼリーのようなくらげ、の文章にときめくあたり
    昔と何も変わらないなあ・・・」
    と、なんだかすこし恥ずかしいような嬉しいような気持ちになりました。

    再会して良かった。
    この絵本は、きっと一生の宝物になります。

    投稿日:2014/01/21

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  • 弱くても大丈夫

    小学生の頃に教科書で読みました。

    あの頃はスイミーかしこいなぁとか楽しそうでいいなぁと思っていましたが、大人になって読んでみると、感慨深い内容ですね。

    スイミーは辛い経験をしましたが、新しいものに出会い、新しい世界を見て、そしてめいっぱい今を楽しもうとします。
    その姿に、励まされました。

    弱虫でもみんなで力を合わせれば大きな力になること。
    強い者にも立ち向かえること。

    落ち込んだ時や元気になりたい時に、そっと開きたくなる絵本です。

    投稿日:2013/11/23

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  • 懐かしい〜

    • 海猿さん
    • 30代
    • その他の方
    • 京都府
    • 男の子7歳、男の子4歳

    私が小学校の時に教科書に載っていて懐かしかったです。
    そんな絵本を子供達を読んであげれて幸せな気分になりました。

    小さな魚たちが力を合わせて頑張る姿に息子達は夢中でした。
    初めにサメに食べられてしまい息子達は衝撃を受けていたので、最後に追い出せた時はホッとした様子でした。

    投稿日:2012/10/24

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  • 幻想的な絵と詩的な言葉

    • かよたさん
    • 20代
    • その他の方
    • 東京都

    レオ・レオニさんの絵本を読むのは、これが2冊目。
    1冊目は「フレデリック」を読みましたが、少し絵の雰囲気が違うように感じました。

    どちらの絵も素敵なのですが、舞台が海の中だからでしょうか、こちらはとても幻想的です。
    レオ・レオニさんの幻想的な絵と、谷川俊太郎さんの詩的な言葉。
    お話自体はシンプルなのに、本を開くと独特な世界が広がります。

    投稿日:2012/08/11

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  • 昨年のお正月に夫の実家で義母から『スイミー』の絵本をいただきました。もちろん夫が子どものころに読んだものです。教科書に載っていたこともあって、その場にいた義妹やその旦那さんまで「懐かしいね」と顔がほころびました。
    絵本の読みきかせボランティアをしているのでその場で読んでみました。みんな何十年かぶりにスイミーに対面。谷川俊太郎さんのスピード感のある文章と、レオ・レオニさんの絵の素晴らしい技法にみんな惹きこまれました。
    教科書に載っていただけあって、みんな「そういえばそんなお話だったね」と言い合いましたが、(大人になって)あらためて絵本を見ると教科書では感じられなかったものが絵本から感じられました。
    ぜひぜひ絵とともに子どもたちにも伝えたいです。

    投稿日:2011/12/12

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  • スイミーが目になる

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    3〜5歳児に読みました
    やはり有名な絵本なので題名を言うと子どもたちが「知ってる!」と声をあげました
    読み始めるとその真剣なまなざしは、食い入るようで・・・・
    くらげやいせえびの反応が良かったです
    ラストの小さい魚が集まってスイミーが目になるところは「わぁ〜」とやや興奮気味
    小さい魚が大きい魚を追い出すところは、達成感みたいなものを感じるのでしょうか・・・
    レオ・レオニ の独特な色彩、技法にこどもの目は奪われるようです
    3歳児も真剣に見てました

    投稿日:2011/11/25

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  • 私が 20代の頃に 友人からいただいた絵本です
    懐かしく また 読んでみました。 レオ・レイニさんの絵本のおもしろさは、どれを読んでも楽しめます 谷川 俊太郎さんの訳も良いですね!
    スイミーの賢さは 大きな魚に仲間の魚を食べられて 悲しみのありましたが 海の中の美しさに癒されて元気を取り戻し 
    また 自分の仲間に出会ったときは入れしかったでしょうね!
    彼は 仲間のリーダーとして みんなに けっして、はなればなれにならないこと みんな もちばを まもること
    そして 黒い色のスイミーは目になろうと みんなを守り リーダーとなるのです 
    私たち人間も 学ばされる スイミーの知恵ですね!
    赤い魚は版画なんですね。(スタンプ?)絵が楽しいです
    子供も大人も楽しめますね!

    投稿日:2011/06/26

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  • みんなでへんしーん

     この絵本は、たくさんの小さな魚たちが出てくる本です。
    私がこの本を読んですごいと思ったのは、<スイミー>という魚のすごさです。スイミーは、小さい魚なのにすごいからです。
    その理由は、大きい魚におびえる仲間たちをあるアイディアで助けたからからです。
    とてもおもしろい本なので、一度読んでみてください。

    投稿日:2010/07/27

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