こぐまちゃん いたいいたい」 みんなの声

こぐまちゃん いたいいたい 作:わかやま けん
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1971年11月
ISBN:9784772100281
評価スコア 4.36
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みんなの声 総数 114
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114件見つかりました

  • いたいを学ぶ

    大好きなこぐまちゃんのシリーズです。1歳の娘に読みました。「いたい いたい」と泣くこぐまちゃんに娘も渋い表情を浮かべてました。もちろんこの本のねらい通り、“こういうことしたらいたいいたいになるんだよー”という事も教えました。うちの娘はとても活発で親の私が言っても聞いてくれてはいるものの、また同じことを繰り返してしまうタイプで、最近は注意されることにも慣れて来た様子で、あまり聞いていなかったり。。。。この本を繰り返し読むことで少しでも効果が現れると良いな、と期待してます。

    投稿日:2010/08/22

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  • ケガをしない方法

    何度も「いたいいたい」をしてしまうこぐまちゃん。
    読んでいる私まで本当に痛い!
    積み木を足に落としたり、階段から落ちてしまったり・・・。
    子どもにはよくあるだろうシチュエーションがいろいろ出てきます。

    「こぐまちゃん、落としちゃったね〜。」
    と息子も渋い顔。

    けれど、次には必ず「いたいいたい」しない方法が描かれています。
    すると「そうだよね!」と息子の顔も晴れたような顔になります。

    正直初めて読んだ時は「こんなただただ痛い絵本、楽しめるのかな?」と半信半疑でした。
    けれど、シリーズで読んでいる大好きなこぐまちゃんの不運だからこそ、子ども達は「いたいいたい」しない方法を親身になって考えるんですね。
    シリーズの凄さを感じました。

    投稿日:2010/09/07

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  • こぐまちゃん。。。

    • ねまさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳

    「いたい、いたい」

    と読むたびに

    「こぐまちゃん、泣いてるなぁ」
    「こぐまちゃん、かわいそうやなぁ」
    「こぐまちゃん、いたいいたいやなぁ」

    とこぐまちゃんのことをいろんな表現で教えてくれました。
    まだ片言の時期だったのでそれがとてもかわいらしかったです。

    こぐまちゃんがいたいいたいになった理由は、
    ほんとに危ない事。

    それをこぐまちゃんの気持ちになりつつ、
    やんわり伝える事ができたので、
    トラブルがあったときに、

    「こぐまちゃんみたいに、いたいいたいになるよ」

    と伝えると、悪い事や危ない事をしていると気づいていました。

    「危ない」

    を伝えるのに、ほのぼのしていて、よい本だなぁと思います。

    投稿日:2010/08/24

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  • 危機管理養成絵本

    こぐまちゃんシリーズは、個人的に表情が画一なとこがスキ。
    泣いてても、なんかウソ泣きっぽい感じがいい♪

    絵本ベストセラーに必ずあげられる、
    『こぐまちゃんとほっとけーき』は有名ですよね〜。
    でも、私はほっとけーきより、こっちのがスキかな〜?

    この本は、『じぶんで!』もいいけど、
    危ないよ!っていう警告も含んでるので、無敵感全開の
    娘への無言の警笛もこめて、選んでみました〜。

    投稿日:2010/07/16

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  • 痛さになれてない子供には?!

    うちの子はとても活発で、でもなぜか怪我はほとんどしません。
    それは慎重な性格だからでしょう。
    なので痛い経験をめったにしたことがないのでちょっと怪我をすると
    「ばんそうこう貼る!ばんそうこう貼る!!」と
    大騒ぎです。
    これはこぐまちゃんが怪我をするお話ですが、
    絵本の中のことだし、他人事だし、落ち着いて読んでいます。
    これがもし自分のことだったら大騒ぎだろうに、と思いながら
    ママは読んでいます。

    投稿日:2010/05/02

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  • いたいいたいしない方法あります。

    こぐまちゃんのやることって、こどもの行動そのもの。
    応援しつつも、母としては「やめて!!」の連続です。
    わが子はこの本を見て、笑いながらも「だいじょうぶぅ?」と心配します。

    つみきが足に落ちる、いたい。
    かいだんですべった、いたい。
    だんごのくしが口にささる、いたい。
    こんな失敗ばかりだけど、後には必ず、“いたいいたい”しない方法が描かれています。

    あとがきより
    「いのちに関わる予想のつく危険は、どのようにしてでも避ける配慮が必要です。それは、“いたいいたい”の絶対の大前提といえます。」
    親として、こどもをしっかり守らなくてはいけないと考えさせられる1冊です。

    投稿日:2010/05/15

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  • いたいね。

    • 苺ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 女の子5歳、男の子2歳

    こぐまちゃんシリーズ
    息子に好評です。

    いたいねいたいね。
    といって一人でページを
    めくっています。さすが二歳
    そろそろ

    危ないこと、こんなことをしたら
    痛いのカナなどと

    理解してきているのかな?

    自分の好きな本と
    そうでない本が
    はっきりしてきたようなきがします。

    投稿日:2010/03/25

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  • いたいの飛んでけ〜

    この本を読んでいたがっているこぐまちゃんに「いたいのいたいのとんでけ〜」と親子でしてあげてます。そして娘は泣いているこぐまちゃんを「よしよし」となでてみたり。娘はこの本を読んで労わりの心を少し学んでいるようで親としても「良し、良し」と言った感じです。

    投稿日:2010/01/22

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  • 危ないよ

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    1歳の下の娘は、まだあまり言葉を話しませんが、こちらの言うことはだいぶ理解できるようになりました。私が「いたいよ〜」と言うと、眉をひそめて心配そうに覗き込んでくれます。
    そのかわいい(親ばか)表情が見たくて、この絵本も読んでみました。
    かわいそうなこぐまちゃん、3回も災難にあって痛い思いをしてしまいます。そう、家の中にも危険がいっぱいですね。うちでもテーブルに頭をぶつけたり、いすから落っこちたり・・・。ついつい目が行き届かなくて、痛い思いをさせてしまうことがけっこうあります。
    「危ないよ」と言うだけではなかなか分かってくれません。一度痛い思いをすれば分かるのでしょうが、けがしてしまったら大変ですから、やはり未然に防ぎたいもの。こぐまちゃんの痛い様子を見ながら、危ないことを分かってくれるといいな。

    投稿日:2009/11/11

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  • こどものしつけに

    息子はダイニングの椅子によじのぼるのが大好き。
    もう何度も転倒して痛い目にあっています。

    こぐまちゃんもお団子を食べながら
    串が刺さりいたいいたいと泣きます。

    ママの注意を聞かないとこぐまちゃんみたいに
    またいたいいたいするよと言うと
    聞いてくれます。

    投稿日:2009/10/23

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