最初にパラパラと見た時は 色もなんとなく暗いし、かの名作「赤い靴」を連想してしまい(あの靴だけが踊るシーン)、怖い感じがして あんまり好きになれなかったんです。。。でも月日が経ってちゃんと読み返してみると「あれ 可愛い絵本だな?」と思って、図書館で借りてみました。
そしたら息子も好きなようで!なんだ もっと早く読んであげたら良かったなぁ。。。反省です。
一生懸命になんとなく危なげな足取りで歩くくつ。
途中で転んだってめげません!
可愛いです。
なんだかくつたちに表情があるような気がしませんか?
歩いているときは 楽しげに。
つまづいたときには「おっとっと!」と言っているような気がしてなりません☆
がんばれ!とついつい応援しちゃう!くつをはいて散歩に行きたくなる一冊です。